この記事で書きましたが
ラオスでは、主食にもち米を食べる習慣があります。
もち米は ເຂົ້າໜຽວ (KhaoNiaw/カオニャオ) と言います。タイ語と同じです。
このカオニャオを食べるとき
ラオスの伝統スタイル 手 で 食べます。
これもタイと同じ文化です。
食べ方は
食べる前には、手を洗いましょう![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/590.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/590.png)
ラオス人も洗ってます![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
一口大のカオニャオを手にとり
↑茶色いお皿で見にくいですが、おかずを一緒にもっています。
右利きの場合、左手にある程度まとまった量(小ぶりのおにぎりくらい)を 持っておいて、そこから右手で一口ずつとって食べる人が多いです。
これが意外と簡単ではなくて…
もち米の蒸し方にもよりますが
少量すぎたり、コネ方が足りなかったりすると、手にベタベタくっつきます。
私の中では、もち米を手でこねることでお餅にするイメージです。そうすると手にくっつきにくい
全てのご飯を手で食べるわけではなく
普通のご飯(うるち米)は、スプーンとフォーク、またはお箸やレンゲでたべます。
また
ご旅行の際、手で食べるなんて…
という外国人の方々は、手でたべなくてもスプーンやお箸で食べても大丈夫ですので、ご安心を。
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/622.png)
でも、一度手で食べてみると、ラオス人またはタイ人のようになれますよ![キメてる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/594.png)
![キメてる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/594.png)
ということで
本日は「手で食べるもち米→カオニャオ」でした。