※↑フリー素材のものです。



ດອກເຈ້ຍ (Do:kChia/ドー(ク)チア)

ブーゲンビリア?ブーゲンビレア?

英語:Bougainvillea

和名:イカダカズラ、ココノエカズラ



南国といえば、の花ですね。


熱帯性の低木で、原産地は中南米。

オシロイバナ科。

分類は、つる植物。

wiki調べ ですが、ブーゲンビリアという名前は、1768年ブラジルで木を見つけたフランス人の探検家 ブーガンヴィル に由来する、とのこと。


↓これはお向かいさんのガーデニング


ピンクの部分が花弁(花びら)に見えますが、これは包葉(葉っぱ)だそうで、中心の白い小さなものが花なのです。

ブーゲンビリアには、上の鮮やかなピンク以外に白、オレンジ などもありますが、それは全て包葉(葉っぱ)の色だと思うと、とても不思議。


ブーゲンビリアには種類がたくさんあるそうですが、スミマセン私には 写真がどの種類かは わかりませんあせる


熱帯性なので、東南アジアでは 年中 花を楽しめます。

日本のような淡い色の花は少なく、こういう鮮やかな色の花ハイビスカスが多いです。





『あぁ、私、南国やしの木にいるな』


と、実感させてくれる植物のひとつ


ブーゲンビリア、でした。