昨日、夫の知人が勤めている公立の小さな庶民的な病院で、点滴をうってきました。
庶民病院は 古い建物で、待ち合い所は外です。
わかりますでしょうか…
体重と血圧を測る受け付けも、外に簡易設置されています↓
お会計や薬を貰う窓口も、外からです。
コロナ禍の特設施設ではなく、元々このようなシステムで運営している、立派な病院です。
前回行った小綺麗な私立病院は、受付からデータ管理されていますが、こちらの病院ではアナログの診察券 兼 診察記録 となる冊子をもらいます。
ちなみに価格は
私立病院:
血液検査+診察 450,000kip≒3,330円
庶民病院:
血液検査+処方薬 80,000kip≒590円、
点滴 250,000kip≒1,850円
外で受付して、外の待合所で待って、検査室に入って採血、外で待って、診察室に入って…
という流れでドクターの診察を受けました。
デングウィルス自体はなくなった様で、頭痛、吐き気、貧血、という体力回復の為に点滴を打つ事ができました。
※デング熱の最中には、点滴をうってはいけないそうです。
簡易ベッドが4台並んだ部屋で2時間半ほど点滴して終了。 ビタミン薬と貧血の薬を処方してもらい帰宅しました。
帰ってトイレにいったら、オシッコが薄いピンクでびっくりしました 血尿!?
…いや、点滴がピンクでした (上写真)
今日は頭痛も殆どなく、疲れも感じず、元気に過ごせそうです。
なので
これを持って完治といたします
多くのお見舞いコメント頂きまして
本当にありがとうございました
昨日までに
注意喚起してみたり
実は自分がかかってみたり
誤情報にビビってみたり
色々と、お騒がせしてしまいましたが…
お陰様で元気になりました