以前、紹介しました

 

 

米粉とタピオカ粉でできたラオスうどん

ເຂົ້າປຽກ​ (KhaoPiak/ カオピアック)

 

この

ເຂົ້າປຽກເສັ້ນ​ (カオピアック セン) = うどん

ເຂົ້າປຽກ​ເຂົ້າ (カオピアック カオ) = お粥

どちらも

お好みで、揚げパンを入れてたべます。


中国を始めとしたアジアでよくたべられてると思いますが、ラオスでも一般的です。

揚げパンの形は国によっても違いますでしょうか。

ラオスのは2つの棒状がくっついた様な形をしています。

ひとつ(ひと組) 2,000Kip≒15円 程。(揚げパンなので、ひとつ食べれば十分なボリューム!)

カオピアック に追加して注文する店もあれば、テーブルに置いてあるものを勝手に食べてよし→お会計時に自己申告、の店も多いです。

 

お好みで、揚げパンだけを買って食べてもいいんですよルンルン  コーヒーと一緒に食べてもイケますグッ が、 甘くはないのでスウィーツではありません。他に少しだけ甘くしてあるような揚げパンもあります。

 

 

 

前回紹介のカオピアックのお店は、一人前の量が多いので揚げパンを食べる余裕がないのですが…

次にお気に入りのお店のカオピアックは、一杯が小盛なので、私はよく揚げパンと一緒に食べます。

このカオピアックもシンプルで美味しいキラキラ


私はまず、胡椒と唐辛子(オイル付け) をいれ、ライムを絞り入れます。

 

そして混ぜてから、揚げパンをちぎっていれます。

あら、美味しいキラキラ

 

 

スープにしっかり浸した揚げパンは、日本のきつねうどんのお揚げのような(かむと、じゅわっとスープが溢れ出る)食感です。


 

朝から揚げ物を食べるのは胃がもたれそうですが、私はブランチやランチにがっつりいきますよ〜筋肉ニコニコ

 

あ試しあれ


 
ということで今日は
揚げパンの紹介となりました。