本日は、日本に住む場合の日本での婚姻届出について。
日本の場合は、住む場所の役所に申請します。
日本でも、行政書士法人さんなどで代行や相談できるところがありますので、予算など合えばご利用されるのも良いと思います。
各役所では、外国人との婚姻届も対応していますが、国によって必要書類が異なります。
私の場合は東京都〇〇区なのですが、実はこの区、外国人と結婚する人はたくさんいても、ラオス人と結婚する人は前例がない!そうです。。
なので、よくわからないから在日ラオス大使館に聞いてくださいって。
まぁそこまでは、理解できますが…
「わかったら、こちらの区役所に教えてください。」
え…それって…区役所の怠慢じゃ…?
まぁ、いいですけど。
その後、何度か区役所に通ったんですが、3回目くらいのときの窓口の人に
「ラオスの方と…はい、お噂は聞いております!」
なんか恥ずかしいっ…
こんなこともありましたが。。
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以上が日本で申請する場合の必要書類です。
ラオスで申請するよりは少なくて済みそうですが、大使館の部分は多いかも知れません。少なくとも、日ラオそれぞれで用意しなければならない事は変わりないので、そう簡単ではありませんね。
役所で申請受付した後は、書類が法務省にまわります。
なので、役所によって必要書類が違うことはないと思いますが、記入方法の指示などが、多少違うことがあるかもしれません。
私の時は、大使館で婚姻要件具備証明を出して貰い、翻訳して区役所に提出したら、
文章の中「夫: (パパの名前) 、妻: (KARNA) 、」の後に、それぞれの性別が記載されていない
と指摘されました。
大使館でも翻訳の方も、
今まで他の役所で同じ証明書で、そこを指摘されてたことは無いと少し憤慨しながら…も、何とか作り直してもらいました。。
こんなちょっとしたミス?ハプニング?でも、大きな"手間"となりますのでね。
やはり大変です。
とにかく以上を以ってして婚姻届が受理されれば、婚姻関係になり、私の戸籍にパパの名が記載されます。
必要な場合は、婚姻届受理証明書も役所で発行してもらえます。
私はこの後、夫になったパパの日本での在留資格を申請に行きますが、それについてはまたいずれ記録していきます。
ひとまず今日までは「結婚書類について」を3回に分けて記録しました。
記録するだけでも、疲れた〜…