Happy カルマ日記 In New Yorkを読んでいただいている皆様に、
Season's Greetingカード を用意致しました。 (水色の部分か、下記のカードをクリックしてください!)
素敵なNew Yearになりますよう、お祈り申し上げます!
Happy カルマ日記 In New Yorkを読んでいただいている皆様に、
Season's Greetingカード を用意致しました。 (水色の部分か、下記のカードをクリックしてください!)
素敵なNew Yearになりますよう、お祈り申し上げます!
先週の日曜日、とっても尊敬してる才色兼備で心も優しい!Mさんと
Whitney美術館の中にある、Sarabeth’s Kitchen でのブランチに行ってきました。
Sarabethは美術館の地下にあり、吹き抜けになっています。
壁には大きな、大きなウォフォールの絵が飾ってあります。
Sarabeth’s Kitchenはパン やジャム がとっても有名で
ブランチも付いてくるパン、ジャムは日本人の口にもあう、甘すぎず上品な味でした。
Sarabethは、マンハッタン内にも4店舗ほどあるので、まだ行った事のない方は(もしかするとあんまりいないかな?)
是非行ってみてください!
先週の日曜日、Dog Loversとそのわんちゃん達の為のクラブ、Leashes and Lovers のPartyに行ってきました。
(ロゴがとってもナイスです ↓)
会場は、Lower East SideにあるレストランVerlaineで行われました。
Cityserach.com
Leashesandlovers.com
右端の方が主催者の方です。
会場には、犬用のクリスマスクッキー、犬用のカクテル(プラスチックのカクテルグラスに入ったお水)、チキンジャーキーなどが用意してあり、放し飼いになっていたわんちゃん達は大興奮!でした。
飼い主の方達は、ワンちゃんそっちのけで、他の愛犬家の方がたとソーシャライズしていました。
たった2時間半のPartyでしたがとっても盛り上がりました。
楽しかったデス
犬が飼いたくなりましたー。。
先週の土曜日は、殆ど毎週 NYCares を通して参加している
Meals on Wheels (New York Fifth Avenue Church、United Neighborとのタイアッププログラム)に
行ってきました。
Henri Bendelの横にあるFifth Avenue Chruchの4階で
ランチを作り、バックにつめて各シニアのお宅にランチバックを届けます。
先週、ランチを届けたシニアの方に ”またあなたにお願いしたい”と言われたので
その旨を担当の方に伝え、今週も彼女のおうちにランチバックをお届けに行きました。
ランチバックを届けに行くと、ドアマンも私の事を覚えていてくれたようで
何も聞かずに通してくれました。
ランチバックをおばあちゃまに手渡すと、”どうぞ、あがってお茶でも”といっていただいたので
少しだけ… と思って お邪魔しました。
その方は以前、世界を又に駆けて(?)かなりのモテモテ女性だったようで
色々と興味深いお話をしてくれました。
印象に残ったのは、若い頃ファーストクラスのお客様オンリーのラウンジで出会い
お互いに一目ぼれした イギリス人の方の事で、後日プロポーズされたにもかかわらず
友達の助言で(彼と結婚するには、超お金持ちで家柄が良い女性じゃなくては駄目よ。という助言)
それを受けなかった、というお話しでした。
”あなたは、何かピンっ!ときたら、何が何でもGo For It!!"と言われました。
来週も参加するので、おばあちゃんの興味深いお話しを聞くのが楽しみです!
毎週、金曜日と土曜日は、Metropolitan Museumの閉館時間が9時 なので
昨日、エジプト人のお友達にMetropolitan Museumのエジプトセクションのガイドをして欲しい、と頼み
二人で出掛けました。
まだ一度もMetに来た事がなかった(!)ので
エジプトのセクションに入るなり、”エジプトみたいだー!”とかなり興奮して喜んでいました。
でも一番初めに見た”Seated Women"というItemを
”これはなんでもないものだよ(当時)。 多分、子供とかが工作みたいに作っただけのものかもしれない。
ただ単にとっても古いから貴重なんだよ”と言っていました。
それと、勉強になったのが
エジプトの”奴隷”といわれている方たちは、アメリカでの奴隷制度がぞんざいしたときの奴隷とは
全然違うコンセプトだったらしいです。
何故か同じコンセプトのように扱われているのに、友人は納得できないようでした。
古代エジプトの”奴隷”は、どちらかというと”職業”みたいなものだったそうです。
実際、アメリカの奴隷制下での奴隷の方たちは、奴隷同士でしか結婚できなかったようですが、
エジプトの”奴隷”は、奴隷ではない方と、”奴隷”での結婚は全然問題なかったようです。
あとは、全ての展示品にストーリがあるんだ、と力説していました。
最後は、中世のセクションにあるクリスマスツリーで締めくくりました。
昨日、美容院に行ってきました。
かれこれ1年近くお世話になっている美容師さんのいるサロンです。
アメリカ系のサロンなんですが、担当でお願いしている美容師さんは日本人の方、
Arte SalonのMiyukiさんです。
やっぱり、日本人の髪は日本人の美容師さんに切って頂くのが一番ですよね。
Arte Salon は、Elizabeth St.にあるこじんまりとした とっても可愛いサロンです。
オーナーの方も、なかなか味のある(?) チョイワル系で素敵な方です。
Miyukiさんはカットだけに2時間じっくりかけてくれて
本当に丁寧に仕上げてくれます。 とてもふんわりして、ポジティブムードがただよっている美容師さんです。
Miyukiさんのカットは、本当にお薦め! NYで髪を切るなら、是非彼女を訪ねてみてください。
特に、つやのでるトリートメント($30ぐらいだと思います)は是非試していただきたいですっ。
今日は、NYCaresで インバイトオンリーのイベント、”Dare To Care "(思い切ってCare!)に行ってきました。
このイベントでは、29丁目と7番&8番街にあるNYCaresのオフィス を訪ねて
ディレクターやプログラムディレクター、ボランティア担当の方のお話しを聞き
オフィスの中を案内してもらい、どのようにNYCaresが活動しているかを教えてくれました。
当面のニーズ(飢えをしのぐためのミールサービス 、寒さをしのぐ為のCoatDriveなど )と同時に
低所得者の方たちを、貧困のサイクルから抜けれる手伝い(履歴書、面接の指導などのアダルトエデュケーション等、子供への読み書き、TaxReturnのお手伝いなど)を通して、NYに住む全ての人に貢献していく事をミッションに活動している事を
熱心に教えてくれました。
その時に、NYCaresのディレクターの方が教えてくれた”NY FACT"!
1.160万人のニューヨーカーが貧困の中で暮らしている (NYCaresはその内の25万に仕えている)
2.90%のNYのホームレスの方が毎年、寒さをしのぐためのコートが必要になる (夏の間、コートをしまっておく場所がないため
3.45%の高齢者施設に住んでいるニューヨーカーは、訪問してくれる家族や友達が全くいない
4.45%の3年から7年生の読解力は平均以下である
などなどでした。
NYCaresはこれらの問題を解決するため、毎年3万2千人のボランティアが900ものプロジェクトを通して
活動できる機会を提供しているそうです。
NYCaresに興味がある方は こちらを!
参加してみたいけど、英語にちょっと自信がないかも…。 という方がいらっしゃいましたら
私宛にメールをください。 時間を調節して一緒に参加しましょうー。
今週の木曜日11月30日より5日間、 スミソニアン別館のアメリカンインディアン博物館(バッテリーパークの近くです)で
Native American Film Festivalがスタートします。
Nmai.si.edu
Nmai.si.edu
Nmai.si.edu
ご存知の通り、スミソニアン系列の博物館・美術館は全ての方が楽しんで、知識を伸ばし、
視野を広げる為に 入場料等は全て無料です。 (ワシントンDCには一杯スミソニアン系列の美術館、博物館がありますよね。 羨ましいっ!)
今回のFilm Festivalも例外ではありません。 全てのFilm Festivalで上映される映画は無料で楽しめます。
Festivalの詳細はこちらを → http://www.nmai.si.edu/index.cfm
私もNYcaresを通して、金曜日と土曜日の夕方から夜にかけて、お手伝いを致します。
Film Festivalにご興味のあるかたは、下記のサイトから無料チケットをリザーブできますので、是非チェックしてみてください!
http://www.nativenetworks.si.edu/reservfest.htm
先週の金曜日、NYのメンタープログラム、BigBrothers & BigSistersの日本紹介イベントで
一緒にボランティアをさせて頂いたMさんとお食事に出掛けました。
Bigbrother&BigSistersのイベントのときの写真が回ってきました。
Mさんと初めて会場でお会いしたとき、Mさんは、”すごーーーく、久しぶりに見た!!!”というぐらいレアで、強烈でポジティブなエネルギーをガンガン放って、ニコニコしていらっしゃいました。
最後に、CNNのLarryKingLiveの”Happiness"についての放送の話しで盛り上がり、連絡先を交換しました。
数日後、Mさんに連絡を取り East VillageのSobayaでご飯を食べる事に。
やっぱりお会いしたら、話が全然止まらない! という感じに話しが盛り上がり
待ち合わせは6時半だったのに、あっというまに12時になっていました。
Mさんは、とっても沢山の話の引き出しを持っていて、”あ、コレも知ってる” ”あ、あれもやってた”と
何を話しても、絶対に知ってるんです。 本当に物知り。 それなのに全然”鼻高々”なところがないのです。
とっても頭の回転が速いし!
ボランティア活動も沢山していらっしゃって、現在はアニマルシェルターで、ボランティア・トレーナーになる訓練を
週末に受けているとの事でした。
でも、一番ビックリ したのは ハーバードのMBAをもっていらっしゃる、という事でした。
何故そんなにビックリしたかというと、こんなに美人でハーバードMBAホルダーなのに、とっても気さくで、ツンツンしたり
人を見下したような感じが全然なかったからです。
私の友人でアイビーリーグのMBAやLawSchool,Medical Schoolを出た子達は やっぱりみんな揃って
”私/僕は他の人達とは違うんだよ、優れているんだよ”系のコメントを遠まわしに話しの節々でするので、こんな才色兼備、+思いやり がある方もいるんだぁー、と目からうろこでした。
とっても素敵な方に会うことが出来ました。
コレもHappyカルマ のおかげだと思います!
今日は、Saksにてお買い物。
Saksは、ホリデーイルミネーションの準備が整ったようで、夜 はとっても綺麗です。
セールでのディスカウント プラス Saksの優待券が使える為
かなり張り切って、お友達のCちゃんとの待ち合わせ場所であるSaksのRedDoorSalonへ向かいました。
お友達のCちゃんは以前日記でも書いたオークションハウス、PhillipsDePury で働いている子で、
クライアントと会う時のお洋服をセールで買う!と彼女もかなり張り切っていました。
私は今もっているLongchampのバックがくたびれてきたので
二代目を買う事にしました。Longchampのベーシックラインは殆どSaleにならないので
今回の優待30%Offはとても重要(笑)です。
Saks.com
上の写真とはスタイルは違いますが、少し取っ手が短いものを 茶色と黒の2種類を買いました。
合計で$120ぐらいでした! 2つで$120は安い!
Longchampは長持ちするし、ベーシックなので大好きです。
Cちゃんは、Marc Jacobsが好きらしいので
そのブランドのドレスを買っていました。
2枚ともMarc By Marc Jacobsで 一枚$330ぐらいだったのですが
はじめにセールで40%Offになり、それから優待の30%を使ったので
1枚のドレスの値段で、ドレス2枚も買えてしまい、”Buy One, Get One Free!"だね、と二人でホクホクしていました。
そのうち一枚のドレスがSaksのWebSiteにのってました。
コレです!
今、Saksで$300以上お買い物すると、NYのPhotoBookが無料で貰えるようです。
7cmはあるだろう、という様な、かなり厚い本でした。 $300以上Saksでお買い物される方は是非!