今回は「アトピー改善のために食べてはいけないもの」
ついてお話ししたいと思います。


これからの季節、夏に向けてどんどんと暑くなっていくわけですが、
その時に大活躍する食べ物といえば、「アイスクリーム」です。
それとは逆に、暑い中であえて辛い物を食べて汗をかく、
そういう人も中にはいると思います。


しかしこのように、冷たいもの甘いもの辛いもの
というのは実はアトピーで苦しむ人は避けるべきなのです。


まず、冷たいもの消化に悪いうえ、
ほかの食物が消化される際にはその足を引っ張ります。


辛いものは本来、
トウガラシのカプサイシンなどは排毒効果が高く、
血液や腸内を浄化してくれるのですが、
傷ついた腸管には刺激が強すぎます。
かえって粘膜が荒れてしまうこともあるのです。


甘いものの中には、黒糖てんさい糖などの
体に良いというものもあります。


精製されていないお砂糖は吸収がゆっくりですので、
からだへの負担が小さいですし、ビタミンやミネラルも補給できます。
オリゴ糖や蜂蜜もいいでしょう。


しかし精製された砂糖、いわゆる白砂糖はとなります。
食べると、マグネシウムなどのミネラル、
ビタミンBを中心としたビタミンを過剰消費します。
そして白血球の働きが弱まってしまうのです。


それから白砂糖のように精製された、
白い食品はなるべく食べないほうがいいです。
白米や白小麦粉などもそうです。


こうした食物は吸収がよすぎて、
あっという間に血流に流れこみ、血液をどろどろにします。
そして、すい臓から過剰にインスリンを分泌させてしまうのです。
この働きはアトピーの悪化因子のひとつといわれます。


事実、食べ物の誘惑というのはとても強力で、
食べたくなってしまう感情を抑えるのは誰しもが困難なことだと思います。


しかし、食べるということは
自分の体内にものを入れるということなので、
しっかり自分の力で判断し
自分の力で制御するということを心がけていきましょう。