今日は、アフターコロナ(コロナ収束する頃からした後)の未来予想です。

 

私の個人的意見なので、

当然ですが、

この予想に関して一切の責任は負いません

 

参考にするかしないか?

すべて自己責任でお願いします

 

 

1.来週、首都封鎖(ロックダウン)が行われる。

 

これはもうネットなどで噂が広まっているので、

知っている人も多いでしょう。

月曜日の午前中の可能性が高いです。

あるいは、4月1日かもしれません。

 

ただ、作家の本田健さんも言っているように、

諸外国の様に強制力を伴うものではないので、

そこまでビクビクしなくても良いとは思いますが、

宣言が出た際にパニックになる人が続出し、

そこで買い物客がスーパーなどに押し寄せ、

それによって感染する人が大幅に増加するかもしれません。

 

と言うことは、

そこから1週間~2週間後に、

オーバーシュート(患者の爆発的増加)が起きるでしょう。

このあたりで医療崩壊が起きる可能性が高いです。

 

ですから、特に首都圏にお住まいの方は、

今、外出するのは大変危険です。

 

今は健康であることが最優先です。

 

外出しないことはもちろん、

栄養、睡眠、室内での運動。

これを徹底すべきと思われます。

 

2.株価大暴落、世界恐慌レベルの不景気に突入。

 

先週の日経平均は、

大幅反発(終値19389円)で終わりましたが、

金曜の夜間取引では大幅下落(終値18550円)しています。

 

もしかすると、もう少しリバウンドがあるかもしれませんが、

今、経済が上向く理由はほとんどありません。

 

また、3月28日にソフトバンクG出資の企業ワンウェブが

破産の適用申請をしたので、

ソフトバンクGは暴落するかもしれません。

 

投資家達がこれをすでに織り込んでいれば、

逆に上がる可能性もありますが、

今は材料出尽くしとはならず、

更にソフトバンク出資の会社が続々倒産するのでは?

と言う憶測から、売られると私は観ています。

 

ソフトバンクは日経平均寄与度が高く、

日経平均も下げて始まる可能性が高いでしょう。

 

また、

アメリカの企業が中国に対し、損害賠償の裁判を起こしているようです。

「米国弁護士らは、中国湖北省武漢発の肺炎ウイルスの流行の責任を追及するため、

 中国政府、武漢ウイルス研究所、同所長に対して少なくとも

 20兆ドル(約2000兆円!?)の損害賠償を求める集団訴訟を

 テキサス州の連邦裁判所に提出した。」

 

企業レベル、個人レベル、国家レベルで、

次々と訴訟が起きる可能性があり、

中国とアメリカの仲は更に悪くなると思われます。

 

中国がこれを素直に受け入れるとは到底思えず、

最悪の場合、武力を伴う戦争に発展しかねません。

 

こんな状況ですから、

株価が上がるとは思えません。

 

アメリカが220兆円、G20が550兆円を投入することを

決めている様ですが、

我が国、日本は、お魚券、和牛券が配られるとかの

議論がされていた様です・・・。

 

今、日本の株式市場を支えているのは、

日銀と自社株買いと、

海外投資家です。

 

海外投資家は見切りをつけると思わざるを得ません。(-_-;)

 

3.世界恐慌からインフレへ。

 

各国がこれだけ紙幣を刷っているのですから、

コロナ収束が見え始めたころから、インフレになるでしょう。

ハイパーインフレとまでは行かずとも、相当なインフレになります。

 

つまり、

100円のポテトチップスが130円になるとか、

100万円の車が150万円になるとか、

そういうことが、あり得ます。

 

しかし、全世界の人々が経済的に相当疲弊している状態でしょうから、

誰も、ものを買いたいとは思わず、

経済が上手く回らない可能性が高いです。

 

世界恐慌に近いレベルの不景気がきてもおかしくありません。

 

あとは、各国がどこまで経済対策を打つかによるでしょう。

 

上手くはまれば、

戦後長く続いたバブル経済のように、

長い好景気が続くかもしれません。

 

今のところ、どちらに転ぶか分かりませんが、

かなり荒い状況が続くのは間違いなさそうです。

 

 

 

↓こちらは、仏教講座の本日分の音声です。

(毎日、車中で録音しているため、音質は悪いです)

 

録音は24日に行いましたが、

その時に言っている事がどんどん現実化しています。

 

今月は、”引き寄せの法則”を

テーマにお話ししていましたが、

現実は思うようにはなりません。

 

真の引き寄せとは、

現実がどう変わっていこうとも、

それに一喜一憂せず、心を正常に保つことです。

 

心がパニックを起こし、そのパニックが不幸を引き寄せてしまいます。

 

現実を直視する強い心を持ちたいものですね。