私の仏教講座。
１２月のテーマは世界情勢です。
講座の１日目、２日目の内容を公開致します。
世界情勢は難しくてあまり分からない
と言う方向けに分かりやすくお話ししています。
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今日から、
世界情勢を絡めて仏法を語る
とテーマにお話していきます。
とは言え、このユタカさん、
世界情勢については
全くと言っていいほど無知です。(￣ー￣)
そんなユタカさんが、
自分の勉強を兼ねてお話していきますので、
大雑把に、
かみ砕いてかみ砕いての世界情勢情報になります。
詳細を知りたい方には
物足りないかもしれませんが、
お付き合い願えたら幸いです。
また、
世界情勢について語る以上、
センシティブ（微妙で慎重を要するさま）な
内容も含まれます。
ある一定の方には、
不愉快な思いをさせたり、
傷つける様な内容になってしまうかもしれません。
出来る限り、正しい情報を元に
公平に、事実だけをお話しするつもりでは居ますが、
所詮、私も人間であり、日本人です。
間違った情報、日本人特有の思い込み、
自国に都合の良い解釈などが
どうしても含まれると思います。
ぜひ、ご理解の上、
今月の講座をお受け下さい。
＊＊ 仏教講座・１日目（１２月１日分） ＊＊
さて、今日は、
韓国についてお話しします。
韓国は朝鮮半島の南側。
大統領は、文在寅（ムン・ジェイン）さん。
その韓国と日本が
GSOMIAについてもめている
と言うニュースは観たことがある人も多いかと思います。
その辺りの因果関係を、
説明していきます。
概要は、
GSOMIA問題はなぜ起きたか？
↓
日本がホワイト国から韓国を除名したから
↓
なぜ除名したのか？
↓
韓国から物や情報の横流し疑惑があったから
↓
なぜそう言う疑惑が湧いたのか？
↓
北朝鮮のミサイルがアメリカのものに似ているから
この辺りのお話を分かりやすくしています。
＊＊ 仏教講座・２日目（１２月２日分） ＊＊
今日は、「世界情勢②韓国・遡及法」
と言うお話です。
今回、私が覚えた言葉は３つです。
・文在寅（ムン・ジェイン）大統領。
・遡及法（そきゅうほう）
・レイムダック
これら３つの言葉を覚えると
韓国に対する見方、世界情勢に対する考え方などが
変わってきます。
もちろん、仏法を理解する上でも役立ちます。
さっそく、覚えていきましょう。
・ 文在寅（ムン・ジェイン）大統領
は、韓国の現大統領です。
北朝鮮から避難民の息子なんだそうです。
詳しい生い立ちなどは、
ウィキペディアなどを見れば分かるので割愛します。
・遡及法（そきゅうほう）
今日はこれをしっかり覚えて頂きたいです。
これが、”韓国の悲劇”の原因の一つだからです。
遡及法とは、
”過去に遡って、影響が及ぶ法”
と書きます。
例えば、
あなたは制限速度５０ｋｍの道路を４８ｋｍで走っていた。
誰かが速度計を使い証拠写真を撮った。
ある日、その道路の制限速度が２０ｋｍに変わった。
あなたの元に警察が来て、
「あなたは制限速度２０ｋｍの道路を、
４８ｋｍで走りましたね。逮捕します。」
と言われる。
簡単に言うとこれが遡及法です。
「えっ！？マジっ！？」
と思うようなことですね。
その時は５０ｋｍ以内なら良かったのです。
それを守っていたあなたは何も悪くありません。
法が変わったのなら、
変わった時点から、それを守れば良いはずです。
しかし、法が変わる前であっても違法扱いになるのが
遡及法と呼ばれるものなのです。
これがまかり通る国。それが韓国なのです。
ですから極論ではありますが、
韓国の人達は、
いつ法を変えられ、逮捕されるか分からない国民
とも言える訳です。
これでは心休まる日はありません。
心が荒んでいくのも無理はないのです。
日本を含めた他の国では、
この遡及法を認めない、
「法の不遡及（ほうのふそきゅう）」
が当たり前です。
日本で、
先の例の様に、逮捕される事はないですよね。
日本は安心を保てる国なのです。
・レイムダック
直訳は、” 足の不自由なアヒル”ですが、
これは、
選挙に落ちたけど、まだ任期は残っている
議員や大統領の事を言います。
大統領の任期が５年の韓国では、
満了日が近づくにつれ、
「もうこの大統領は終わりだ。次の権力者は誰だ？」
という雰囲気が蔓延し、
現大統領に冷たく当たる人が増える傾向があるのだとか。
これが怖くて、
韓国大統領は任期満了が近づくと、
国民の反日感情を煽り、味方を増やそうとする
と言う説があります。
これも韓国をギスギスしたものにしている要因ですね。
人はいつでも安心していたい。
これは永久不変の真理です。
これが満たされなければ、
心は荒んでいき、
他者を責めたてたり馬鹿にしたり、
落ち込んだり悲しんだりの日々になります。
やはり、
法が正しいものである
と言う事がとても大事ですね。
今日は、「世界情勢②韓国・遡及法」
と言うお話でした。
ありがとうございました。