予告篇に弱い私は、DVDの予告で見て以来この映画が気になっていて、やっとゆっくり借りて見られた。

テーマは、ふたりの若い女の愛。舞台は、中国。同性愛にもいろんなパターンがあるだろうけど、私の目には、同性愛、異性愛という枠を越えた愛のように見えた。ある意味、孤独な状況が作り出した愛。あるいは、孤独な魂の出会いとでもいうよな・・・・。ソウルメイトとか、運命の人という言葉があるけど、たぶんその類の愛。

中国が舞台だけど、フランスとカナダの合作というのもテーマから読み取れる。

映像がすごくきれいで、全裸のシーンやラブシーンが頻繁にあるわけではないけど、エロスを醸し出すシーンは素晴らしいと思う。



解説は映画コムからコピペ

『中国の小さなお針子』のダイ・シージエ監督が、姉妹のような関係から許されない愛の境地へと思いを募らせていく2人の娘の純粋な恋を繊細に描きだす。中国ではまだタブー視されている同姓間の恋愛を、雄大な田園風景で包み込むように美しく表現しつつも、後半では予想に反したドラマチックな展開で永遠の愛とは何かを観客に知らしめる。魂で結ばれる少女ミン役にはフランスを拠点に活動するミレーヌ・ジャンパノワ。アン役には中 国女優のリー・シャオラン。