エチオピアには、いくつもの観光スポットがある。

世界遺産もあり、南と北では民族も風俗も気候も違うという見所いっぱいの国なのだ。しかし・・・・エチオピアは、その資源を真剣に生かそうとしているのか?

のんびりしたお国がらのせいか・・・・せっかちな日本人体質の私からは???が飛び出す。もっとも、国の収入の第2だか、3位は観光らしいけど・・・。ヨーロッパ人には、人気があるのかもしれない。

観光地で会ったのは、ほとんどフランス人だったもの。


で、今回訪れた観光地は、バハルダールにあるタナ湖と青ナイルの滝のみ。

タナ湖は、エチオピアでもっとも大きな湖。


そして、今でもパピルスを使った舟を使い、その舟で漁をする人たちがいる湖でもある。


←パピルス舟



               

              ↓パピルス舟で漁をする猟師


タナ湖には、大小の島々があり、エチオピア正教の修道院が点在している。

舟でそのうちのいくつかの修道院を訪ねるツアーに参加した。

修道院というと立派な石造りのなんて・・・思っていた私のくだらない先入観はしっかり壊された。

トタン屋根の質素な建物。

でも、内部には、大きな目をした天使の絵が描かれた物語風の壁画がある。それぞれの修道院によって絵はことなり、雰囲気も少しずつ違うようだ。

なかには、女人禁制の修道院もあるようだし、出入り口が男女で異なる修道院もあった。すべての修道院をまわるのには、何日必要なようだった。敬虔な信者たちは、カラフルな色合いの天使たちの絵の前に跪き、頭を垂れ、床に口付けする。