ジュード・ローと私の好きなフランスの女優ジュリエット・ピノシュ主演のラブ映画なのかなあ~とひさしぶりに恋の映画でも見てみたいと思っていたので、借りてみた。
恋の映画というよりも、それぞれの人間関係を考えるドラマといった方が正しいかもしれない。
宣伝文句は、「真実の愛を探して」なんてことになっているけど、どうも「愛」を考える映画となると「真実の愛」とか「true love」とかいう言葉が配給会社はお好きみたいだよねえ。
「こわれゆく世界の中で」は、オリジナルタイトルが「Breaking and Entering」。オリジナルタイトルの方が内容がわかりやすい。
ひとつの殻を自ら壊すことで、新しい世界が見えてくるということなのだろう。
物語は、一緒に暮らしはじめて10年になるカップルのすれ違いと男が仕事の転換期にふとしたきっかけで出会った女性とのひとときの恋?が絡み合うなかで、男が自分を見つめ、恋人との関係を見つめなおすというもの。
最近、よく眠る私は、中途でちょっと眠ってしまったみたいだけど、それでも十分に理解できた。
たぶん、いい映画。
でも、ちょっと退屈だったのは、この手の映画に慣れてしまったせいかもしれない。
