こんにちわ!株式会社シャーリック代表取締役の関口愛です。
世間はお盆休みが始まりましたね。
わたしは変わらず休みを意識せず行動しています。
特に予定を立てていなかったのですが、大学時代の友人に誘われクラブイベントなるものへ行くことに。同世代、大人数で飲むのは久しぶりで楽しみにしていました。
クラブイベントと言っても、みなさん主催者の関係者ばかりだったのでいい雰囲気。
こういう場面では社交的な方が多いので、主催者の方を介して何名かとお知り合いになることができました。
自己紹介では、お仕事なにされてるんですか?と聞き合う年齢になってきました。
こういう時は正直に「社長やってます」と言うようにしていますが、それに対する返答は大体こんな感じです。
「えー、そんな若いのにすごいね。」
「スウェーデンのお菓子屋さんって初めて聞いた」
わたしも逆の立場だったら同じこと感じるんだろうと思うのですが、気になるのはこの一言。
「やっぱり早稲田出てる人ってすごいんだね」
この言葉を聞くと、相手の年齢がどうであれ頭の中に『???』が浮かびます。
「早稲田だから」すごいのではなく、結果的に早稲田大学を卒業しただけでそれ以上の意味はないのです。
(このことを話し出すと長くなるので、今度まとめてみようと思います)
だからこそ、同じ大学の友人と会うのは気が楽だし楽しいんだなと。
みんなといるときはただの25歳の関口愛でいられるのがちょっとだけ現実逃避もできて大事な時間かなと。
飲み方もその後カラオケに行って騒ぎすぎて終電を逃しそうになるのも変わっていなくて、それが懐かしくて今日きてよかったなと改めて思いました。
こういう時間も大事なんじゃない?って最後に言ってくれたり、わたしの些細な行動にも目を止めてくれたり、8年間も一緒にいるってこういうことなんですね。
一休みもしたことだし、気持ち新たに行動あるのみ!
今日もおつかれさまでした!