すここのところ、音楽ネタばかりで
すみませんでした
さてモスクワにせっかく四年ぶりに
きたので本場のロシア料理を
ロシア語ペラペラの超ロシア通の
友人に案内していただき、
ちょっと贅沢してきました
定番のピロシキですね
でも中身の具がそれぞれ違います
具はミートとキノコとキャベツです
超美味しい
これもロシア料理の代表、
ペリメニです、水餃子みたいですね
これはサーモン
こちらはミート
どちらもいくつでも食べられちゃう
これからまだまだ出てくるのに大変
そして、これがまたまた有名な
ビーフストロガノフです
シベリア開発に貢献した
ストロガノフ伯爵の一族が
シェフに命じて考案させたのが
始まりとか
ストロガノフ宮殿もあるそう
次回は行ってみたいね
凄い手の込んだサラダです
食べるのがもったいないくらい
でも皆んなでペロリと
いただいちゃいました
まだまだ他にも
素敵なお料理がでましたが、とにかく
凄い雰囲気のあるレストランでした
カフェ・プーシキンといって
19世紀のロマノフ王朝の
帝政ロシア時代に
迷い込んだような雰囲気の内装
で、すごく居心地も良かったです
ちなみに詩人のプーシキンって
凄いんですよ
奥様を巡って横やりをいれてきた
男性と決闘して、怪我をして
それが原因で死んじゃったんだって
てなことでカフェ プーシキンの内部
はこんなかんじ
実際はキャンドルの光が
ロマンティックでもっとダークな
感じでした
でモスクワを後にしてもう一都市に
向かいました
さてどこでしょう
ではではまた~~っ