3.11に思うこと

２０１１年３月１１日の東日本大震災

あれから４年になりますね。

多くの方々が亡くなり、そして

今も大変な思いを

されていらっしゃる方が大勢、

いらっしゃいます。

あの時、自分に何ができるか、

と深く考えました。

そして岩手県陸前高田市の

菊池敦子さんをきっかけに

花の生産者の皆さまにお声掛けし

お花をお届けしました。

鹿児島の小浜健一さんを中心に、

今でも何千本ものスプレー菊が

贈られています。

現在、広田小学校に

避難されていた方々も仮設住宅に

暮らしていらっしゃるそうです。

お花のお礼にと寒い冬の間、

福ちゃんの会の女性の皆さんが

フクロウのマスコットを

作ってくださり、送ってくれました。

お写真のおばあちゃんも

メンバーのかたです。

しかもこんなに沢山！

ひとつひとつ大事に、大事に！

ほんとうに可愛いいんです！

ひとつは支援してくださった

方々への感謝

そしてもうひとつは

彼女たち自身の希望だそうです。

いまだに大勢の被災者の皆さんが

仮設住宅に住んでいらっしゃいますが、

皆様への感謝の気持ちと希望が、

彼女たちが生きていくための

心の支えになっているそうです。

相手を思いやる気持ち、

温かなほっとする愛情が

いかに大切か、

じーんと心に伝わりました。

こちらこそ

ありがとうございます

これからもいっぱい、いっぱい

応援しつづけま～～す