6月25日(土)に、中部地区社協主催で研修会を開催しました!
中部地区の各福祉委員会構成員の方にご出席いただきました
今回の研修会は2部構成となっていました。
1部は講演で、テーマは「第4次刈谷市地域福祉計画について」。
計画の基本理念や施策の展開など、福祉総務課職員さんに丁寧にご説明いただきました
2部はグループワークを行いました。
「マンダラート」というアイデア出しの手法を用いて、
第4次刈谷市地域福祉計画に関連したテーマをもとに、
「地域では何ができるか?」を考えるきっかけとして実施しました。
各グループのテーマは様々で、
グループ1は「地域福祉の担い手を増やすために」
グループ2は「地域の見守り活動を推進するために」
グループ3は「地域の集いの場を作るために」
グループ4は「ボランティア活動の参加者を増やすために」
グループ5は「地域のつながりを強くするために」
グループ6は「福祉委員会の活動を住民に知ってもらうために」
今やるべきことは何か?を皆さんで話し合いました
各グループ色々なアイデアが出ており、時には立ち上がってアイデアを発表する参加者さんもみえました!
「マンダラート初めて体験して大変参考になりました」
「他地区の役員さんと交流が持てて参考になった」などのご感想をいただきました。
今回出たアイデアは、ご出席いただいた皆さんにフィードバックする予定です!
今後の地域福祉活動に活かしていただき、より一層素敵な中部地区になるといいなと思いました。
ご出席くださった皆さん、本当にありがとうございました