今日は初夏のような温かい日になりましたね。やっとのことでガーデンフェスタ開催中の里山ガーデンへ行ってきました。ただ今日は南風がものすごく強く吹いて、帰路にはその風をまともに正面に受けるので、電動アシスト自転車でも押し戻されるかという感じでした。
そして相変わらず足・腰の痛みと痺れが酷いので、初めてウェルカムガーデンと大花壇を見ただけで、遊歩道を歩くことなく帰路につきました。遊歩道の先には鯉のぼりが飾らているはずですが、本日は見るのを諦めたのでした。会期は5/6までありますので、もう1~2度は出かけて行って遊歩道を歩きたいと思います。
さて今日の写真は11/3に、秋色一杯のはずの瀬谷本郷公園へ、季節外れの百合の花(冷凍ユリ?)を見に行った時のものです。
瀬谷本郷公園まで行く途中で・・・・瀬谷区役所に立ち寄りました。
区役所入口には2027年に開催予定の、国際園芸博覧会のPRパネルがありました。
そして区役所に立ち寄った目的は、この「せやまる君」の像に挨拶することでした。
近くにあった柱時計が、丁度13時の時報を鳴らしました。
区役所にはこんな活け花も置かれていました。
区役所横の二ツ橋公園ですが・・・・シマトネリコがギッシリと実をつけていました。
黄葉がかなり進んだこの木は・・・・良い香りがして・・・・カツラかなと思いましたが不確かです。
花壇には百日草がギッシリ植えられていて見事でした。
その後瀬谷本郷公園に移動しましたが・・・・歩道が閉鎖されて、工事中のようでした。
この柿は食べられないのでしょうかね?勿体ないですよね。
公園内の木々には色々な実が実っていましたが・・・・これはクロガネモチですよね。
この紅葉はハナミズキだったと思います。
そして多目的広場の周辺には、期待した百合の花が咲いていました。
球根を一時的に冷凍保存して、植物の持つ季節感を変えてしまって・・・・この時期に開花させるもののようです。
この後も秋色の瀬谷本郷公園をカメラ散歩しました。この後の様子は次回に。