長屋門公園で見かけた活け花 | 写真と気ままな日々と(パートⅡ)

写真と気ままな日々と(パートⅡ)

定年後に写真にはまってしまって、毎日のように何かしら撮影しています。
旅行やゴルフは勿論のこと近くの散歩にもカメラは手放せません。
そんな気ままな日々を写真で綴ります。

 シックスパッドの「フット・フィット3」という新製品を購入して、数日前から使い始めたのですが・・・・メインメニューである、15分間の「トレーニング」という条件での使用では、一日に一回しか使用しないようにという注意事項が入っているのです。足裏やふくらはぎがぴくぴくする程度の刺激で、筋肉のトレーニングになっているという感じが全くしないのですが・・・・もう暫くは説明書の内容を遵守して継続してみます。脊柱管狭窄症で足に酷い痺れがあるので、筋肉刺激を感じなくなっているのかもしれません。

 

 さて今日の写真は10/10に、長屋門公園で見かけた活け花展の時のものです。

 

事前に知っていたわけではないのですが・・・・長屋門公園を通りかかると、こんな催しをしているというので足を止めました。

 

 

花回廊「春秋 おもてなし」というものでした。大部分は草月流で、一部は小原流とありました。

 

 

面白いですが・・・・こういうのを活け花というのでしょうかね?

 

 

 

倉庫の水車をそのまま花瓶として利用したものでした。

 

 

こういうのですと、まあ何となく活け花だなと思うのですが・・・・

 

 

 

母屋の中にあった囲炉裏のツルベ(釣瓶)を、そのまま花瓶として利用したものでした。

 

 

室内のものは何となく親しみを感じられるものが多い活け花展でした。私の父親が、流派としては池坊の活け花を趣味にしていましたので、子供の頃の我が家には生け花がいつも飾ってありました。

 

 

 

 

この床の間の活け花は小原流だと書かれていました。

 

 

裏庭側から母屋の中を眺めています。

 

 

裏庭では千日紅が真っ盛りでした。子供の頃にはこの花を、千日草とかセンニチボと呼んでいたような気がします。

 

 

池の傍を通ると寄ってきますが・・・・餌を持っていませんでした。

 

 

裏庭には柿の木もあって色付き始めていました。

 

 

こんな可愛い花を見かけましたが・・・・ルコウソウ(縷紅草)だったと思います。

 

 

コムラサキも色付いてきていますね。

 

 

公園だから農薬を使いにくいのでしょうが・・・・消毒しないらしくて、柿の葉が虫食いだらけになっていました。