節分の日の夕暮れ時に長屋門公園付近を散歩 | 写真と気ままな日々と(パートⅡ)

写真と気ままな日々と(パートⅡ)

定年後に写真にはまってしまって、毎日のように何かしら撮影しています。
旅行やゴルフは勿論のこと近くの散歩にもカメラは手放せません。
そんな気ままな日々を写真で綴ります。

 今日の写真は2/3の節分の日に、豆撒きはなくなってしまったけど、長屋門公園と付近を散歩した時のものです。

 

 いつものように季節の花が飾られている長屋門ですが・・・・魚の頭と小枝が張り付けてありました。

 

 

茅葺屋根の補修が完了してスッキリした景観の母屋です。

 

 

夕陽を受けているせいか、屋根が赤みがかって見えていますが・・・・・

 

 

なんと銅線の金網がかぶせられているのでした。

 

 

縁側にはこんなものが飾ってありました。この日は節分ですが、今年もコロナのせいで豆撒きは中止になりました。

 

 

ここにも豆と一緒にヒイラギの小枝と鰯の頭が置かれていました。恥ずかしながら・・・・「柊鰯」という節分の魔よけの飾りという習慣を初めて知りました。

 

 

豆撒きがないので・・・・この日の公園を訪れた人には、こんな招福豆を配布していましたので頂いてきました。

 

 

入口の蔵の前に置かれた鉢の菜の花も咲き始めていました。

 

 

 

裏庭では蝋梅の花が残っていました。

 

 

懐かしいですね! これはカマキリの卵ですね。

 

 

昔はミノムシを集めて縫い合わせて、革製品のようにしていましたよね。

 

 

裏庭の奥には梅林があります。

 

 

 

望遠レンズが古いので折角見かけたツグミを上手く撮れなくて残念でした。

 

 

植物の造形は素晴らしいですね。葉ボタンを真上から見ています。

 

 

夕方のワンちゃんの散歩の時間ですね。ディスタンスを保ちながら交流されていました。

 

 

近くの高台では日の入りを迎えようとしていました。箱根の山の上に陽が沈もうとしています。

 

 

右手には薄っすらと富士山も見えていました。