2009年9月


2回目の妊娠発覚。


奇跡みたいなほんとの話

最終生理から、予定日は

なんと 1人めの子と一緒の5月22日


きっと帰ってきてくれたんだ!!



前回のこともあり

うれしさと不安が半々。


今回は余裕を持って6週目に病院へ


初回から心拍確認

ほっと一息


前回の流産後仕事を変え

体力的に楽になったいたので


少しゆっくりした気持ちで

と心がけていました。


前回流産した際

職場の人に

気をつかってもらってのにもかかわらず

駄目だったので


今回は安定するまで、

上司以外には

話さずにいようと決めました。


そして2週間後

緊張の検診。




エコーをみていると

あたまと胴体がしっかりわかれて

大きくなっているのがわかります。


しかし

また動いているべきところが

動いてくれません。


「先生またですか」


先生より先に言葉が出てしまいました。


先生も言いにくそうでした。

「そうですね‥」


今回は前回より10日はやく お別れになりました。


このときは

前夜 ラミナリア処置し、

当日朝、手術でした。


麻酔がかかっていたので、

痛みはなかったですが


赤ちゃんは

掻きだされたとき

どんなにか痛かっただろう


と考えると


じぶんだけ痛くないことが、

たまらなくなったのを覚えています。



手術室から出てくる時、私は麻酔から半覚醒。

覚えているのは、

薄い意識の中、涙が止まらなかったことだけ。



病室で目が覚めたとき、

旦那と

こなくていいと断ったのに、母が来ていました。


あとで聞きましたが、


わたしが目が覚める前、

「ごめんね。ごめんなさい。ごめんなさい。…」

と叫びながら、号泣していて、それをみて母が号泣だった。

たまらんかった。と。旦那から聞きました。


旦那も、あんな思いさせたくないから、2人でいい。

と しばらくいっていました。


みんなに支えてもらったおかげで

今の私の幸せがあります。


ありがとう。




5月22日


2009年5月22日

初めて妊娠した赤ちゃんの出産予定日。


2010年5月22日

2回目に妊娠した赤ちゃんの出産予定日。



2008年9月

子供を作ろうと、タイミングを計りながら、

赤ちゃんを待つこと10カ月。


待望の第1子妊娠。


8週目まで心拍も確認

すくすくと大きくなっていました。




手足をバタバタさせかわいく動いていました。


10週目の検診の日。


「今日母子手帳の申請書類書きますから。

じゃあ内診しましょうか」



エコーを見ていた先生と私。



んん??


心臓どこ?


動いているところが見つかりません。


先生が

「アレ??

うごいてないな…」


私は受け入れられず、

ぼんやりしていたように思います。

記憶はあまりありません。



内診台から降り、

診察室へ。



先生が

「前回の診察で1.9mmだった赤ちゃんは

今回2.0mmにしかなってません。

このころの赤ちゃんは

毎回 倍・倍 に大きくなるんですね。

たぶん 前回の検診の2・3日後に

心臓が止まってしまったのだと思います。」


と。




「3日後もう1度見て、処置のこともかんがえましょう。」

そう言われ、自宅に帰りました。



流産の危険性は本などで読んで知ってはいました。


でもまさか 私が…

今まで病気もしたことがない

丈夫なことしか取り柄のない私が…



まさか・まさか…



そして3日後。

心音はなく、手術の予定を立てました。


次の日

夕方受診。


手術の準備。

子宮口にラミナリアを入れ大きく開きます。

これがたまらなく痛く、

痛み止めをもらって帰宅。

薬でおさまらない痛みと、興奮で眠れませんでした。


朝方4時

おなかが痛くてトイレへ。


難かどろっとした違和感。


トイレをみると 

赤いもやもやのついた袋がプカプカ浮いている。

直感で胎のう、赤ちゃんの袋だ!


とあわてて トイレに手を突っ込み 素手でひろう。


泣きながら、冷たくてかわいそう。と。お湯で洗う。


中を見ると 、かわいい赤ちゃんの姿。

手の指も 足の指も 耳の穴まで ちゃんとできてる。

ちゃんと人間の形。。。



旦那も起こして赤ちゃんとご対面。


二人でかわいいね かわいいね。


苦しい思いさせてごめんね

大きく育ててあげられなくてごめんね

2人でもっともっと頑張るから

絶対戻ってきてね


と少しの思い出を大事にこころにしまった。


病院に内容物をすべて持ってくるようにいわれ、

膜につつまれた赤ちゃんを手渡した。


診察室の裏で

「うわー初めて見た」と看護婦さんの声。


でも

この子が自力で出てくれたおかげで

手術は不要になった。

最後に会うこともできた。


本当に 親孝行な子です。


この子に何もしてあげられませんでしたが…


この子に恥ずかしくないように

生きようと

2人で決意した日でした。



原因を聞いてみましたが

「事故だと思ってください」

「なにをしてもかわらなかったと思います」

と。



でもたくさん後悔しました。



旦那も

両親たちも

とても優しく あたたかく

だれもわたしをせめたりしませんでした。

ほんとに感謝しています。


すべて私のせいなのに…

せめてもらったほうが楽なのに…


その時は思っていました。



実はこのとき大親友が予定日2日違いで妊娠中でした。

その友人の子供は

もうすぐ1歳です。






今日は2回目の受診


たまらない緊張感叫び


今まで2回の妊娠も

このあたりで心拍は確認できたので

期待と不安いっぱいの中


幸せそうな妊婦さん

子供連れのお母さんを

あこがれのまなざしで見つめながら

(これが流産のあとは何よりつらかった)


3時間の待ち時間の末ドクロ



不育症担当の先生に診ていただきました。


そして待望の…



まんまるスマイルのブログ-201005061253000.jpg


あれ?


まだ 心拍は見えないそうです。


「赤ちゃんの栄養(卵黄のう)は見えるね。

 袋(胎のう)は大きくなってるし、

 順調です。

 こんなこと言うのどうかと思うけど

 形が非常にいいね」


と先生。


不安がっている私に

何か救いの言葉を…


と気をつかってくれたのでしょうか?



最終生理から計算すると

6週3d


少し不安が残りましたが、


「次回2週間後来てください。」


と。


この2週間が長いかたつむり


毎日でも見てほしい…


とにかく

成長を信じてクローバー


心穏やかに黄色い花

前向きに音譜を心がけてすごします。