世界一、複雑な迷路の街、フェズ・エル・バリ。


タイル装飾のブー・ジュルード門から入っていく。

『冬季』世界一周旅行日記-門

マラケシュで細い路地を体験しているので、その

少し大きい版ぐらいにしか思っていなかった。


だから、ちょっと細道も探検してみようかなと思っていたら、

そんなに甘いものじゃなかった。


2つあるメインの比較的広い道でさえ、地図を見ながらでも

どこにいるのか、わからなくなる。


こんなときの為にと持っていた、コンパスも何ら役に立ちそうにない。


メインの道はこんなカンジ。

『冬季』世界一周旅行日記-路地1

途中にある、横道。


道幅は極端に細くなり、どこにつながるのかさえ、見当もつかない。

結局最後まで、覗き込む程度に終わった。

『冬季』世界一周旅行日記-路地2


吊るしてある肉を欲しそうに見上げる猫。

思いっきり首を長くしていた。

『冬季』世界一周旅行日記-猫


迷路のような街並みの他にも、建物の装飾にも

目を惹かれる。


わかりにくいが、アーチの上は全部細かく掘り込んである。

『冬季』世界一周旅行日記-門


ほぼ、偶然に近い形で、行きたかった、革染色職人街のタンネリへ。
辺りには、何とも言えない、動物のにおいがたちこめる。


これは、苦手な人も多いだろう。


何十もの桶の中で、機械を使わず、手作業で染めていく。


『冬季』世界一周旅行日記-革染

上から見ると、こんなカンジ。

これでも、右側の桶が、2,30個画面に入りきらない。


奥の白い桶は、革をやわらかくしているところ。

『冬季』世界一周旅行日記-革染2

これだけ桶があるが、染める色は全部で7色だということ。



実は、この日は、金曜日で、店がほとんど休みの日だった。

人通りも少なく、だから迷いやすかったのかもしれない。


開いている店が少ないので少々物足りなかったが、

革染色職人街は、ガラガラでゆっくり鑑賞できた。

『冬季』世界一周旅行日記-広場


上の写真は、一番の繁華街とのことらしいが、

この日は、一番印象に残らない場所だった。


(広場だったので、なんとなく写真を撮り、後でガイドブックで、繁華街だと知る)



かなり歩いたのと、迷路だったこともあって、相当疲れた。

観光客が通る道しか通らなかったのに・・・


次に来る機会があれば、もっと冒険してみたいと思った。