最後に
雲の流れを目で見て
時を感じたのはいつの事だったろうか
何をしてても下を向くばかりで
世界で一番広い空間を見ていない
君が悩んで
下を向いて美しい雫を垂らしていたら
僕は君に空の色を教えてあげる
君は広大な何かに包まれている事を知らないから
ちっぽけで一人ぼっちの心を
その大きな何かで包んであげる
いつか、世界に教えられた事を君に伝えられる様に
心に咲いた花は摘む事も育てる事も枯らしてしまう事もできる
君の花は摘むにはまだ早すぎるよ
君の花は枯らしてしまうにはもったいないよ
君の花はまだまだ成長するんだ
君の心の花が天高く咲き誇るその瞬間を
僕はそばで見ていたいんだ
