第48回七夕賞(G3) コース分析 | 元プロ馬券師によるカリスマ馬券術

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みなさんこんばんは。どうもノブナガです

今日は、今週末に行われる重賞「七夕賞」のコース分析について書いていきます。

七夕賞は福島芝1800m。ラジオNIKKEI賞と同じですね。

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大体の説明は前回のラジオNIKKEI賞でも書いていたので詳しくは省略します。

福島競馬場は、意外と起伏のあるコースで、ゴール版~1コーナーは下り、向う正面の直線で上り、3~4コーナーはスパイラルカーブとなっており、4コーナー~直線に下り、ゴール前に高低差1.2mの坂を上りゴールする。直線距離は292m。

芝1800mのスタート地点は、正面スタンドの4コーナー寄り。1周距離1600mの小回りコースのため、内枠が有利。1~3番が勝率8~13%、複勝率21~32%に対し、11番より外になると勝率が5%前後、複勝率は11~18%となっています。

脚質では、先行・差し中心。スパイラルカーブと直線の下り坂でスピードが落ちにくいため、前に行った馬のほうが良い傾向ですね。追い込みは、2007年以降で勝ち馬は出ていません。

→つまり先行・差し馬が中心となってくるということと外枠はコース上多少ですが、不利ということになります。


◎先行・差し馬
△外枠


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