経営者のPDCA まずはPをご紹介します | 後継社長・次世代経営者のための意欲満点組織を想像する「伝わる!経営実践会」

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社員が自然とついてくる!
社員と社長が同志となって一緒に夢を実現していく「真のリーダーシップ」を手に入れませんか?

先日は、通常の管理面におけるPDCAの回し方で特に「C]がコミュニケーションと

コンサルテーションであるというお話をしました。

今回は、さらに上位にいって「経営者」におけるPDCAは何かということを

お伝えしたいと思います。

まず、今回は「経営者のP」です。


それは、





Pは「PASSION(情熱)」であるということです。





つまり、経営者の心の中にある「志」の高さであるということです。

経営者は、その会社の中にあって、最も志高く、情熱的でなければなりません。

お客様に対して、最高の価値を届けようという強い情熱、

そして、従業員の生活に対して、最後まで守り抜こうという強い情熱

この強い情熱こそが経営者の最大の条件であり、

これががなければ、そもそも経営者として失格です。

このブログをご覧のみなさん、


今一度、自分の志や情熱が消えかけていないかを見直してください。

志、情熱がなくなれば、従業員をはじめとしたステークホルダーの迷惑

になってしまいますよ。

次回は「D」について書きます。



P