久しぶりに太陽の下を歩く。
午後3時、気温マイナス2度。
傾きかけた日差しの中真っ白な雪原を駆ける。
本来犬も人も自然の一部。
草も木も人も犬も自然の中にいると上も下もない世界。
生も死も、自然ないのちのいとなみのひとつの
プロセスなのだと深くしみこんでいく。
それを思い出す時間が好きだ。
あるがままに、ひとつのいのちの営みを
いのちのいきる姿を愛おしみながら
寄りそっていこう。
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