丁寧に確かなものを育てていくこと。 | いのちを見つめる、寄りそう写真*北海道*ニセコ

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北の大地、ニセコの大自然の中で、いまこの瞬間をともに生きるあなたと家族の写真をお届けします。



ニセコの大好きな山、アンヌプリの夕暮れ。



 
 今日も無事に一日が終わりました。
 今日はお外仕事でしたが、自宅で自分のお仕事をしているだけでは
 わからなかったり、気づけなかったりする、センスというかお仕事に
 対するスタンスや感覚も学ばせてもらっているなと思うんです。


 友人や仲間とおしゃべりしたり、起業の大先輩から教わる中で、
 やはり私はコツコツと自分に問いかけながら、向きあって、丁寧に
 自分を育てていく・・・不器用でも、亀のようなゆっくりと自分の魂というか
 自分が深いところでイエス!と感じられることでなければ動けないということを
 何度も気づかされています。

 起業ということがブームのようになって、「いかにして売れるか」という
 ことばかりが先行しているようで、
 世の中簡単便利なものに人が集まるようだけど、
 そういう流れなのかもしれないですがね?


 お仕事として人様に対価をいただいて、お仕事を
 させてもらう、ということに関しては、自分自身が
 受け取る側に立った時に、その人の経験値や
 人間性とか、洞察力とか磨き抜かれたセンスや
 確かな技術に惹かれます。


  知ってることを理解している、に、
  理解してることを出来ること、に
  出来ること、を確かな技術に生かしていくには
  自分自身が体験して、体験を積み重ねて
  自分を磨いていくしかありません。

  人としての器を、
  サービスや技術の質を高めて磨き続ける。

 
  プロとしての高い意識をもちながら、
真摯に自分を磨き続ける
  人が好きですね。

 
  私もまだまだ道の途中。
  写真の可能性を、技術をこれからも磨き続けていきます。


 
  



  最後までお読みいただきありがとうございました。




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