自己受容に必要な3つのこと。 | いのちを見つめる、寄りそう写真*北海道*ニセコ

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北の大地、ニセコの大自然の中で、いまこの瞬間をともに生きるあなたと家族の写真をお届けします。



※過去記事で何度でもお伝えしたいと思うことを再度アップしています。



お気に入りの公園から望む羊蹄山とあおいそらと。
贅沢な時間ですねきらきら

昨年ニセコで「かみさまとのやくそく」の上映会と池川先生の
講演会がありました。

この映画は産婦人科の意思である池川先生が子供さんたちとの
かかわりの中で、お母さんのお腹にいるときの記憶や、それ以前の・・・
お母さんのお腹に入る前のことを語る子供さんがいたことからその
未知の世界の研究を始めて作られた映画です。


映画の中のいろんな場面で何回も涙が流れました・・・
浄化の涙もあり、子供たちが、カメラの前で語ってくれたことへの
勇気にインスパイアされたりもあり。


私には胎内記憶はありませんが、ヒプノセラピーや
自己ヒーリングを通じ、まだ母のお腹にいるときの感情や
母や父の言葉、周囲の状況などを体験し、感じることが
できました。


自己ヒーリングやヒプのセラピーでは、過去世の自分を見、
その時代に残してきた課題や感情もたくさん感じ、受け取ることも
できました。それは自分自身の体験として
親しい人やセラピスト仲間やクライアントさんにお話しすることは
あっても、世間一般にお話しすることはありませんでした。


子供のころ、両親や大人や世界のこと・・・とてもたくさんのことを感じ、
考えていました。
でもそういったことを話せる人はまわりに誰もいませんでした。

今、子供たちのこころのなかにあることがこどもたちの口から
語られること、聞いてくれる人がたくさんいること、
本当に嬉しく思います。



映画の中で池川先生がおっしゃっていた
「子育てで一番大切な3つのこと」とは、


・子供さんの存在の受容

・信じること(子供の能力や力を信頼すること、見守ること)

・応援すること



その3つをお母さんが子供さんに注いでいれば
多少のことがあっても大丈夫なんだと。


私はこの3つが希薄だったから自分を癒すことにたくさんの
時間を注ぎました^^;


でもこの3つを子供時代に得られなかったのならば、
自分自身がこの3つのことを自分に注いでいけばいい訳なんです。

子育てに必要な3つのことは、自己受容に必要な
ことでもありますよね。



お近くで上映会がある際はぜひ見て頂きたい映画です☆


「かみさまとのやくそく」公式サイト




我が家の愛されキャラ全開の末娘、のんちゃんです♬



 最後までお読みいただきありがとうございました♡