写真家
米倉 麻子（よねくらあさこ）
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十勝生まれの道産子。母のおなかの中にいる時から猫と暮らす。
繊細で多感な幼少期、絵を描き、空き箱でモノづくりをし、
自然中では虫を捕まえ、近所の犬や猫と遊んで育つ。
繊細で多感な幼少期、絵を描き、空き箱でモノづくりをし、
自然中では虫を捕まえ、近所の犬や猫と遊んで育つ。
高校卒業後はインテリアデザインと、木工家具製作を学び、
バブル期の東京でオーダー家具の設計に従事するが、次第に
慣れない気候と都会暮らしに疲れ、「このままここにいたら
人間じゃなくなる」との危機感を感じ、アジアへ旅する。
タイの安宿街で働く子供たちの笑顔と街の人たちの人情に触れ、
仕事をやめ、NGOでの事務仕事や農村の花農家で知的障害のある方たちと
1年間共に働き、1993年北海道にuターン。
アイヌ民族の有機農家での住み込みの後、過労による抑うつ状態に。
その体験から自身の癒しの必要性を感じ、カウンセリングやセラピーを
学びながら自身の癒しのプロセスに取り組む。また旅をしながら
地域で「いのちをみつめる」イベント、ワークショップなどを企画・
主催する。
2003年ニセコエリアに移住。同時に九州から連れてきた猫が出産し
２匹の猫と暮らす。
２匹の猫と暮らす。
セラピストとして活動しながら、自分自身と深く向き合い、
地域のお年よりや友人に支えられ、カメラを通して、自宅の草花や
自然のちいさないのちの在り方から多くの気づきと癒しを与えられる。
自然のちいさないのちの在り方から多くの気づきと癒しを与えられる。
2010年より、地域の保健所に収容される犬猫たちの
里親探しをするとともに保護、譲渡活動を行う。
2013年～2015年北海道動物愛護推進員として活動。
2012年～2016年の間に、先代の愛犬、友人、義理の弟と
父を病で見送る。
家族を失うことの深い痛みと喪失感の中で自身のこれまで抱えてきた
余分なものがそぎ落とされ、ファインダーを通して見つめてきた
自然のいのちから教えられた、「どんな命も、いまここに生きて存在すること
そのものが美しく、尊い」ことを、写真を通じて表現し、自分自身を
写真を通じて客観的に見て、感じ、いのちの輝きをと笑顔をカタチにする
ことが自分自身のライフワークだと感じている。
ニセコの豊かな自然の中で、3匹の猫とでっかいトイプードルの
ジョイと暮らしています。
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経歴
2006.6月 札幌市内にて アイヌ刺繍と写真展 開催
2009、7月 札幌市内にて 写真展開催
20１0.6～8月 北海道内4箇所にて3人展の開催、コンサートでの
スライドショーのコラボを行う。
2012.7月 北海道伊達市内にてポストカード＆グリーティングカードフェアに参加
2012～2016ニセコ、倶知安のフレンチレストラン、サロン、ショップの写真撮影
2014、9月 大阪招致 撮影会開催
2015, Photoレッスン開催
東京、横浜にてプロフィール写真の撮影会を実施
苫小牧Hanamaroom主催・市内にて撮影会開催
札幌市内・撮影会開催
カウンセラー、セラピスト、講師、コンサルタント、中小企業診断士、
フレンチレストラン、雑貨ショップ、エステサロン、雑誌取材など
撮影は多岐にわたり、地元ニセコのみならず、札幌、苫小牧
関東、関西出張撮影を行う。プロフィール、イベント、サロン、
レストランなど撮影件数はのべ１００件以上。
札幌市内・撮影会開催
カウンセラー、セラピスト、講師、コンサルタント、中小企業診断士、
フレンチレストラン、雑貨ショップ、エステサロン、雑誌取材など
撮影は多岐にわたり、地元ニセコのみならず、札幌、苫小牧
関東、関西出張撮影を行う。プロフィール、イベント、サロン、
レストランなど撮影件数はのべ１００件以上。