全部の検査が終わり、手術日程・内容、そして術後の事。

一通り決まり9月の手術まで約2ヶ月そりゃーもう大忙しだった。

うちの旦那は縦のものを横にもしない人。
娘の保育園の送迎も、ご飯の支度も家事も何一つやったことがないときたもんだ滝汗ゴミだって出した事なんかあるわけないっっ
(おいおい殿様かっ叫び

炊飯器、洗濯機は写真イラスト付きで 細かく使い方の説明を…でもごちゃごちゃ書くと読まなくなるので簡潔に(んもぉーっめんどくさっ)それを壁に張り…

何処に何があるのかは全て書いて、これまたその物が閉まってある引き出しに張り…。
家中メモまみれガーン

娘が毎日保育園に持って行くセットの内容を書いて…
日々着る洋服は上下セットして部屋に並べて…

困らないように準備を整えた。

もちろん1番困ったのは、ママ大好きっ子の5歳のひとり娘が心配で心配でたまらなかった。
今まで離れて寝たことなんて、保育園のお泊まりキャンプの1日だけ。
2週間近くも離れてるなんて、ムリだよーーーーえーん

パパと二人で大丈夫?
てか、あのパパで大丈夫なのかー!!!

旦那はいーよ、だって大人だもん。
でもちび子は、ちび子は大丈夫なのーーーー?

お風呂だってさ、いつも洗うのは私でパパは湯槽に一緒に入るだけだったじゃん。
ちゃんと洗ってくれんのか?

もーもー心配で心配で毎日ドキドキしてたっけなぁ。
少し前後してしまったが、クリニックで告知された夜の事。

私は旦那に謝った。
「ガンになんかなってごめんね」と。
ガンの嫁でごめんね。
ガンのママでごめんね。

心からそう思った。

あの日だけは…

さすがの私でも落ち込み、たくさんたくさん泣いたっけ。


さて。
姉と旦那を説得し、迷わずに全摘を決めた。
セカンドピニオンもしなかった。


そりゃー温存できるものなら取りたくは無かったさ。自慢のFカップだしぃ照れ

でも、私が守りたいもの、無くしたくないものがはっきりとしていたので迷いは無かった。

「5歳の一人娘を残しては死ねない」ただこれだけ。


いーじゃん。おっぱいはさ、作れば。
アンジェリーナジョリーもびっくりするようなおっぱい、金に物を言わせて私も作ってやるニヤリ

悪いもん取ってさっぱりしちゃいたいし、おっぱいに拘って全摘しなかったばっかりに後々手遅れになったガーンなんて後悔だけはしたくなかったから。

「あの時取っておけば良かった」なんて絶対イヤーーえーん


おっぱいより大切な物があったから、そう思えた。

だから「迷わずに全摘」