25年近くファッション、モノに興味を持ってきました。(そして購入してきました)

その経験を元に 忖度無しで良いものを紹介していきますね。

(尚、アパレル等、ファッション関係者ではありません)

 

今回はモノではありません。

雑誌の Begin です。(沖縄のバンドの方ではありません)

 

この雑誌には随分お世話になりました。

かれこれ25年近く読み続けているのではないかなぁ。

このBeginのおかげで(せいで?)、いろいろとモノを購入してきました。

 

 

25年も読み続けているので、モノの変遷も見てきました。

 

  1. 20年前はくらい前はよくメゾン系の商品も紹介していましたよね。

   (グッチのビットモカシンとかルイヴィトンのタイガのバックとか。。。)

 

 2. 10年くらい前まではロレックスのスポーツウォッチもよく紹介していましたね。

   (Explorer 2が 新橋のディスカウントストアで30万円ちょいで売っていましたから、

    ちょっとがんばれば購入できたんですよね)

 

  3. Beginはセレクトショップの隆盛と共に盛り上がってきましたよね。

   (初期のセレクトショップは Import モノが中心で本物志向が強かったですよね。

    その中でもイタリアのルイジボレッリのシャツはよく紹介されていましたね。 

    イタリアのINCOTEXのパンツもそうですね)

 

 4. Begin は新しいモノを発掘して、ブームも作ってきました。

   数えればきりが無いですが、 

     (1) ALDEN(コードバン革といえばここ)

     (2) PANERAI(腕時計のデカ厚ブームを作りました)  

     (3) MONCLER(夏頃から争奪戦でした)

     (4) シルバノマッツァ(知ってます?イタリアの靴ブランドでよくBeamsで扱っていまし

               た。ボリュームのある靴でマッケイ製法ながらQualityも高い良い靴でした。お世話

               になりました。)

     (5) Felisi(これも紹介された20年前の初期は争奪戦でしたね)

 

 5. ブランドの変遷も見てきました。

 

     成功例でみると。。。

     (1) ループウィラー 

               吊り編み機を使った生地を全面に出してプロモーションに成功しています。

               Nike等とのコラボレーションも上手いですよね。

     (2) Briefing 

       これも初期は United Arrows とのコラボで知名度を上げました。

       Made in USA,  ミルスペック(ミリタリースペック=丈夫)がプロモーションで効いて

       ますよね。ただ、最近はそれを捨て始めているうような。。。USA製はコストが高い

       ですけどね。

 

     残念ながら消えてしまったブランドも。。。

     (1) タブロイドニュース 

       裏原(死語?)にあったショップでジンバブエコットンのジーンズが有名でした。

       ただ、残念ながら2011年に倒産してしまいました。

       タブロイドニュースのモールスキンコットンのジャケットを持っていますが、

       本物感があります。これからもずっと着るでしょうね。

     (2) Black fleece

       Brooks brothers の派生ブランドでトム・ブラウンがデザイナーでした。

       オックスフォードシャツが有名で本家の Brooks brothers より良い生地で縫製も

       しっかりしていましたね。私も大好きで10枚くらい持っています。ただ、後半はちょ

       っと普段着としては着づらい服もありました。2015年に終了しています。

 

と、ちょっと雑誌から離れてしまいましたが、編集長の個性も雑誌に表れていますよね。

私の中で印象に残っている編集長は児島さんですね。

上の多くのブランドを発掘し、セレクトショップと共に雑誌の知名度、部数を伸ばした方です。

アグレッシブなモノへのアプローチ(ようはあまり忖度していないんですよね。良いモノを育てようという姿勢が強い方でした)は一読者の私をモノの世界へ引き込んでいきました。

編集の方も読み始めた当初から随分変わって、昔から知っている方は ナカムラさんだけになってしまいました。(覚えてますよ。オズワルドボーディング)

 

最近はモノ離れ、断捨離ブーム、日本人の購買力の低下、雑誌離れ、商品の収益重視等、

BeginにとってはAgainstな状況のような気がしますが、これからもがんばって欲しいと思います。

 

そこで一読者として、次の提案をさせて下さい。

 

1. やはりBeginの良いモノを発掘して育てようという姿勢は強く持って欲しいなぁ。

    (コマーシャル抜きに)

 

2. 何が売れているのかをZOZO TOWNと組んで紹介するのもありですよね。

  (あくまでも公平に)

 

3. 雑誌を持ち歩くこと自体がオシャレな感じになると良いですよね。

  (その場合表紙を見せることは恥ずかしいので、軽いナイロン製の雑誌カバーがあると

  良いですよね。 Briefing の Made in USAであれば購入しますね)

 

4. 忖度しない読者にモノを語らせる、企画させるのもありですよ。

  (ここ20~30年で日本人のモノを見る目は相当厳しくなったと思います。

   雑誌に紹介されているモノも私みたいに25年位も読み続けているとコマーシャルか

   そうでないかはすぐに分かってしまいます。 コマーシャル企画だとあまりピンと

   こないんですよね)

 

5. ナウのれんは残してください !

     (東京オリンピックを機に無くなるという話も。。。)