David Sanbornが、、、 | かりんとうのブログ

12日に亡くなられたとの事で、

何か1つの時代が終わっていく感じがしますね。

 

フュージョンが流行ってた時代のサックスプレイヤーというと

アルトではDavid Sanborn、テナーではMichael Breckerと

それぞれ大活躍しており大好きなサックスプレイヤーでしたが、

お二人とももうこの世には居ないという、、寂しいですね。

 

David Sanbornの曲といえば、、

一般的には色々あるんでしょうけど

個人的にはソロの物より他のアーティストのアルバムを

聴いていたらサックスがDavid Sanbornだった。。。

って事が多い気がします。ソロの物だと、、、

やはり我々ベーシストとしては"Run For Cover"が印象的ですが

あの曲はマーカスの作曲なんですよねww

この時代のマーカスは超売れっ子で

色々な方のスタジオワークに参加してる印象です。

 

プレイも素晴らしいのですが

作曲やプロデュースなどの才能も長け、

今となっては完全にソロとして

自分で興行を打つようなアーティストになっているので

ベース界のスーパースター的な存在ですね。

 

話がマーカスにそれてきたので今日はこの辺でwww

いずれマーカスについても語りたいと思います。