2013年05月02日 日記より
前年の1月抜歯した所が、1年経って痛くなり、前出の歯科へ。
前回、フォッサマックを停止し、3ヶ月後から治療開始。
悲しいかな、1本抜歯することに。
歯科の治療が終わり、半年ほど空けて、中止していた、骨粗しょう症の薬を再開。
記憶では、薬再開から1月程で歯茎に違和感。
抜歯したとこなんで、前出の歯医者様へ。
骨粗しょう症の薬を再開したことを報告。
レントゲンを撮り、出来るだけ早く、口腔外科へ診察するよう言われ、
紹介状を頂く。結果、『顎骨壊死』と診断。
実は診断までにちょっとした事件が。
自宅近辺で、顎骨壊死の対応している口腔外科は2ヶ所のみ。
まず、一番近い口腔外科を訪問。
そこの医師は、一切、診察もせず、レントゲンも撮らず、問診すらしなかった。
そして、開口一番 『酸素カプセルに入りましょう~♡ 』とのたまった。
目が点になっていると、「うちの酸素カプセルはすごい!」だの
「どんな病気でも、たちどころに治す!」だの、意味不明な発言を連発。
その時の私は『おまえの頭はお花畑か???』と、新興宗教の信者を見ている気持ちにしかなれず、、、
後日調べたところ、おそらく【高気圧酸素治療】の事だったと思われます。
頼むから、説明してくれよ。
どんどん、体の骨が壊死していく状況下、
どれだけ不安を抱えているのか想像してくれよ、、、
不信感の塊になった私は、再度、前出の歯医者様のとこへ行き、事情を説明し、
紹介状を書いていただき、もう1か所の口腔外科へ行くことになったのです。
治療は、骨粗鬆症の薬を、再度中止して、3ヶ月後に実施。
その間、抗生剤を服用。
顎の壊死部分を全て、削って除去するというもの。
処置までに時間はかかりましたが、
骨を削って、回復までは早かったです。
ただ、内科の先生が、かなり気にしてしまい、
骨粗鬆症系の薬は、見送ることになりました。
※以後、今年2019年4月まで骨粗鬆症の薬は処方されたなかったのですが、
現在はアクトネルを服用しております。