NIAGARA CALENDAR '78 (1977)1月から12月、最後に「お正月」で初めに戻る13曲で構成されたアルバム。いろいろなタイプの曲が毎月並び、このアルバムが「ロンバケ」のプロトタイプではないか、との評もありました。大瀧先生も、ストリングス・アレンジを山下達郎氏の協力のもと、ここまでの集大成として自信を持って作り上げたアルバムでしたが、残念ながら売れませんでした。