ビートルズ Michelleポールのコンサート定番の名曲ですが、「1」に収録されていないので紹介します。コンサートではもう一人のポールがアコーディオンでよい味を出しています。詩の中のフランス語や、物憂げな曲の感じがセンスのよいポールらしい。途中の「I love you」「I need you」「I want you」のフレーズはジョンのアイディア。収録アルバム「Rubber Soul」のポールのこの曲と、ジョンの「Girl」が私には双璧、対のように思え、ビートルズの懐の深さを示しています。ポールのライヴ映像を貼ります。