ヒッチコック女優について | よしゆきかりんのよもやま放談

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ドラマや音楽、美術などの分野で、日ごろ気づいたことをメモしています。本ブログで紹介している商品は、基本自ら購入したものを写真と共に掲載、自分で使ってみてよかったものを紹介するようにしています。ご参考にして頂ければうれしいです。

ヒッチコックは「ヒッチコック美人」と呼ばれる好みのヒロインの起用にこだわりました。特にブロンドで利発な女性が好みだったようで、3本ずつ出演のイングリッド・バーグマンとグレース・ケリー、2本ずつのジョーン・フォンテイン、ティッピ・ヘドレン、ヴェラ・マイルズ、マデリン・キャロル、その他印象的なキム・ノヴァク、エヴァ・マリー・セイント、大女優と呼ばれるマレーネ・ディートリッヒは「舞台恐怖症」(50)、新人の頃のシャーリー・マクレーンは「ハリーの災難」(56)に出演しています。つづく