最近は雑誌に付いている付録がなかなかの高クオリティでして、
付録を目当てにわざわざ雑誌を予約される方も多いのだそうです。
私の教室にいらしている生徒さんたちの中でも、
雑誌の付録に付いていたバッグ等をお持ちになっている方が結構いらっしゃっていて、
”え?これ付録なんですか?”
と私は驚いた事がある程、最近の雑誌付録のクオリティは目を見張るものがあります。
そして私も最近、何気なくコンビニに立ち寄って雑誌コーナーを眺めていたら、
付録についつい目が行ってしまい、思わず買ってしまった雑誌がありました。
そして開けてみると、思った以上に便利でとても使えるアイテムでしたので、
今日はそんな事をご紹介してみたいと思います。
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”GLOW”の8月号の付録が保冷バッグ3点セット!
私が今回購入した雑誌は”GLOW”の8月号です。
年代的にもテイスト的にも好みの雑誌なので、昔はたまに買っていたりしてたのですが、
最近は読む時間がないという事で、美容院やどこかの待合室などでさっと目を通す位でした。
でも今回の付録の保冷バッグにはなんだかとても惹かれてしまい、
ワクワクした気持ちで雑誌を購入しました^^
私はいつも雑誌の内容をメインで買うタイプなので、
”付録目当てで買うのはこんなにもワクワクするものなのか!”
と一人でテンションが上がってしまいました。
世の中の人が付録目当てで雑誌を購入するのは、こんなにもハッピーな気持ちになるのですね。
付録のクオリティがアップしていくのも納得です。
さて、前置きが長くなりましたが笑、
今回の付録の保冷バッグのご紹介です。
先ずこんな異なる3つの保冷バッグと保冷剤が入っていました。
初めはどれをどんな用途で使おうか、考えていなかったのですが、実際に手に取ってみると、
”あ、こんな時に使えるかも…”
とアイディアがどんどん湧いて出て来ました。
一番大きいサイズの保冷バッグは、
問題なしに様々な用途に使えます。
こちらが縦21㎝×横22㎝×マチ21.5㎝の大サイズです。
大きめの正方形のランチボックスもぴったり収まるサイズですね。
夏の行楽やレジャーにはうってつけのサイズではないでしょうか。
そして普段の買い物にも、たくさん買った場合には小さいかも知れませんが、
お肉やお魚位なら十分に入る容量です。
ありがたい事に保冷剤を入れるメッシュポケットまで付いていて、
そして持ち手も長さが変えられるので、肩にかける事も出来るし、
付録にしてこの細部にまで渡る作りは本当にスゴイなと私は思いました。
中サイズはペットボトルが3本立てられるスリム型。
中サイズは縦19.5㎝×横19.5㎝×マチ10㎝のスリム型です。
ペットボトルや水筒が3本入る様なサイズ感です。
こちらも今の季節なかなか使えそうですね。
細長いお弁当箱なら入れる事も出来ますし、そのまま男性のビジネスバッグにも入るのではないでしょうか。
そして私としてはこのスリム感は、車に飲み物を持ち込んだりする時に使ったりしていて、
暑い車内でもペットボトルがすぐにぬるくなるのを防げますし、
何より座席の横に置いといてもスリムな縦型なので、場所を取りません。
はたまた、子供のベビーカーの取手にぶら下げたり、下のカゴに入れてもかさ張らずに以外と出番が多くとても重宝しています^^
そして私はこのサイズの保冷バッグは常に鞄の中に入れといて、
出かけたついでにお肉やお魚などを購入した際などに、ささっと取り出しては入れたりして、
焦りながら急いで自宅に帰るという事が少なくなりました。
以外と使えるサイズ感に、これまた脱帽です^^
一番小さいミニサイズ、これがなかなか優れもの。
最後はこのミニサイズです。
縦9.5㎝×横9.5㎝×マチ10㎝のお店ではなかなか見られない超コンパクトなサイズ感です。
ちょうどおにぎりが二つほど入る大きさと考えて頂けるとわかりやすいかも知れません^^
こんなミニサイズあまり売ってないですよね。
私このミニサイズにこんなものを入れています。
休みの日に外出する時は、子供の日中に飲むのみ薬や軟膏、リップクリームなどを入れて持ち運んでいます。
これだけ気温が上がってくると、シロップなどはちょっと悪くなりそうで心配ですし、
軟膏やリップクリームも熱で少し柔らかくなってしまったりしますよね。
でもこのミニサイズに保冷剤と入れておくと安心で、
日中に外出先でも子供は冷えたシロップ薬を嫌がる事なく飲んでくれるので、
とても重宝しています。
ちょっとした一品のおかずやデザートなどをランチに持って行く時も、カバンの中でかさばる事なく以外と出番の多いミニ保冷バッグですよ。
まとめ
今回は付録の雑誌をご紹介してみましたが、
普段あまり雑誌を買わない私も、いつもと違った事をしてみると新たな発見があったりワクワクした気持ちになったりと…
とても良い経験ができました^^
そして数年前より付録が圧倒的に機能も性質もグレードアップしているんだなと感じましたし、
消費者の心をくすぐるドンピシャなアイテムにとても関心してしまったのです。
本屋さんで付録をわざわざ出して展示してあるのも納得です。
今までは心のどこかで
”付録は所詮は付録でしょう…”
と自分で勝手に決めつけていた部分がありましたが、今ではそんな概念は吹っ飛んでしまいました。
むしろ付録の方が一番消費者と時期にぴったりなアイテムを考えられて出しているので、
・世の中の人々がどんなアイテムを望んでいるのか?
・雑誌によってどの世代がどんな趣味思考なのか?
がリアルにわかるんだな〜と、とても勉強になりました。
これから私も雑誌付録のファンになってしまいそうですし、日々色んな付録をチェックしてみようと思います。
今月号の”GLOW”、気になった方はすぐに探してみて下さいね。
人気のものはすぐに売り切れてしまうそうなので…
それでは本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
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