以前から門前仲町に新しいパン屋さん、”トリュフベーカリー”と言うお店が出来たという情報は伺っていたのですが、
中々行くチャンスがなく何ヶ月かが過ぎていました。
生徒さん達との中でも話題には上がっていた事もあり、
”行きたいなぁ”と言う思いがずっと心の中にあったのですが…
昨日丁度いい時間が空いたので、念願叶ってやっと行ってまいりました。
訪問して見ての率直の感想は、
『とっても素敵で美味しかった!』
です^^
教室の近くにこんな素敵なパン屋さんが出来てくれて、私はとっても嬉しい気持ちになりました。
今日はそんな門前仲町に出来た話題のパン屋さん、「トリュフベーカリー」について書いてみようかと思います。
門前仲町の路地裏に佇むお洒落な外観
昔からの下町の門前仲町の雰囲気を知っている私としては正直、
「今までの門前仲町のお店とは雰囲気大分違うな〜」
と、思っていました。
(逆にそれがとても期待値が上がっていたんですけどね^ ^)
そしてGoogleマップで地図を見てみるが、中々の路地裏で足を踏み入れた事が殆どない所だったので、
「一体どこらへんにあるんだろう?」
という感覚もありました。
私は近くまで車でカーナビをセットして行ったのですが、
ナビが「目的地に着きました」と教えてくれた所はただの住宅地でして…汗
とりあえず近所のコインパーキングを探して、そこからはてくてくと歩いてお店を探し出しました。
家族と一緒に行ったので、先に母が見つけてくれて、
方向オンチの私には中々の難易度高めの場所にございます汗
でも一度見つけると、赤煉瓦の外観と白縁の窓がヨーロッパ調というのでしょうか。
東京下町の門前仲町の雰囲気もここ数年でとてもお洒落なお店が増えてきていますが、
「トリュフベーカリー」は特に外観がお洒落で目立ちますね。
まるで別世界です!
そして昨日はお店の外には大き見事なドライフラワーが飾られていて…
梅雨時には中々飾れませんよね。
でもとても素敵でボリュームがあって、ついつい写真を撮ってしまいました。
そして店頭には看板が。
私はこの日ちょうど13時の焼きたてクロワッサンにありつける事が出来ました^^
発酵バターが香る、とてもサクサクして美味しいクロワッサンでした。
女性スタッフの多い素敵な店内
中央にコの字型で白タイルのカウンターがあり、
そこにパンが並べられていて自分で選ぶスタイルです。
パンを飾ってあるガラスの器や木製のボードも、計算し尽くされたデザインが感じ取れます。
抜かりがありません。
そしてこちらのパン屋さんは、私が行った時がたまたまだったのでしょうか、
全員が女性スタッフだったのです。
パン屋さんと言えば力仕事で男性の職人さんのイメージが大きいのですが、
Tシャツにエプロンという割とラフな制服で作業されていました。
なんだか女性スタッフが多いと、雰囲気も軽く華やかで色々聞きやすいですよね。
美味しくてびっくり!トリュフ入りたまごサンド。
こちらが食べてとっても感動!
パンがふわっふわで柔らかく、耳まで歯切れの良い私好みのパンでした。
そして中の卵も味が強すぎず、(トリュフなんて食べた事なかったのですが、)
トリュフがなんとも言えず良いアクセントとなってとても美味しかったのです。
味覚には個人の好みが非常に別れる所でして、
私も色んなパン屋さんに行ってサンドイッチを食べて来ましたが、
ここのサンドイッチはちょっと私的には衝撃的な美味しさでした^^
また是非買いに行きたいものです。
そしてテイクアウトで北欧の豆を使ったコーヒーもあるそうですよ。
今度はそちらも試してみたいなと思いながら、
今度は何を食べようかな〜と今から楽しみになる私でした。
手土産で買って行ってもとても喜ばれるパン屋さんだなぁと今回感じました^^
まとめ
そして清澄白河にあるチーズと生ハム専門店『DRESSTABLE SHOP』を運営する会社が、
新たに始めたベーカリーなんだそうです。
もっと高級食材を身近に食べて頂きたい、
小さな子供にも本物の味を知ってセンスと感度の高いお子様に育って欲しい、
と食材にも安心安全な物を使われているそうです。
元々は輸入食材の会社だったと知ると、
なるほどなぁ〜とお店の名前から、パンにトリュフを使用している事からやけに納得してしまいます。
最近は食パン専門店など色んなパン屋さんが増えていますよね。
色んな発見と驚きの美味しいパン屋さんが続々と登場していて、
私としてもとても嬉しく刺激になります。
江東区門前仲町の『トリュフ ベーカリー』。
是非皆様も行ってみて下さいね。
本日も最後までお読み頂き有難うございました。
本日紹介したトリュフベーカリーさんの詳細はこちらからどうぞ。
江東区門前仲町1−15−2
不定休・営業時間 8時〜17時