最近はとっても寒い日が続いていますよね。

 

 

 

何だか体が冷えてて、血行が悪く、疲れていたりすると、
朝起きて鏡を覗くと顔色が悪く真っ白だったり…
 
 
 
なんて事ありませんか?
 
 
 
こうなるとメークしてもなんだか疲れているような、元気がないような…
顔が決まらないと1日憂鬱な気分になってしまいますよね。
 
 
 
そして顔色が悪くても体調悪くても、
毎日メークをして出かけなければならないのが女性という生き物でして、
そんな時でも
 
 
「今日も変わらず美しい♡」
 
 
 
と思われたいのが女性の性というものです。
 
 
 
 
今日はそんな
顔色が悪く見えがちな時に使える㊙︎メークテクニック
を、元美容師10年の経歴を持つ私が現役時代に習い、今でも良く使う
 
 
 
「青白い顔色を一瞬で血色良いピンク色に変える!
超簡単メークの裏ワザ」
 
 
 
をお伝えしたいと思います。
 
 
 
とっても簡単で、新たに買い足すアイテムもないのでどなたでも気軽に試す事ができます。
よろしかったら参考にしてみて下さいね。

この記事を書いている人 -WRITER-

パン講師:伊東梨美

人の心を動かすことのできるパンを焼けるようになってもらいたいとの思いでパン作りを教えています。パン作りの魅力を是非体感してみて下さい。

詳しい講師プロフィールはこちらから

 
 
 
 
 
 

用意する道具はチークと大きめブラシのみ

 
 
 
まずはチークとブラシを用意します。
これだけだと『あれ?普通にほほ紅をさすだけ?』と思われるかも知れませんが、
違うんです。
 
 
 
チークはいつもお使いのご自分に合った色で構いませんが、ピンク系のものをオススメ致します。
 
 
 
そしてブラシ選びのポイントは、
フェイスパウダーをはたくような大きめのフェイスブラシがオススメです。
 
 
 
もしフェイスブラシをお持ちでない場合は、
(実は私も持っていません^ ^)
チークブラシをこの様に指で大きく扇状に広げて使うといいですよ^ ^
 
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ピンク系チークを顔全体にふわっととつける

 
 
 
とりあえずいつものメークを全て終わらせましょう。
それでも血色が悪い日は次の工程を試してみて下さいね。
 
 
 
ブラシ全体に軽くチークをとったら、
お顔全体に素早くふわっとブラシを通します。
 
 
 
この時が1番重要ポイントなのですが、
いつもチークを入れてる頬骨辺りからスタートするのではなく
 
 
 
口の高さ辺りの下頬から顎先に向かって
ふわっと入れます。
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そしてその後は、
 
 
 
逆の下頬〜顎先へ向かってふわっと。
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そして更に、
 
 
 
こめかみ〜おでこ〜逆のこめかみ。
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という感じでブラシをさっと通します。
 
 
 
そして鏡でバランスを見ながら、まぶたの上もさっと通してみてもいいと思います。
 
 
 
これだけで血色の悪かったお顔が全体的にパッと明るく、血行良く見えてきます。
 
 
 
 
 
 

やりがちな失敗例

 
 
 
良くやりがちなのが、チークだからといって
顔の高い部分(鼻、頬骨辺り)にブラシを通してしまうと…
 
 
 
酔っ払いか、日焼けをしてしまった子供のような
『ただの赤い顔』
になってしまいますので、ご注意くださいね!
 
 
 
 
 
 

まとめ

 
 
 
本日ご紹介した『一瞬で血色をよくするメーク術』は、
顔色が悪い時だけでなく、
ファンデーションの色が合わない時でも活用できます。
 
 
 
毎日お使いのファンデだと”色が合わない”なんて事は少ないかと思うのですが、
たまにしかファンデを使わなくて、
 
 
 
”今日久々に塗ってみたらあれ?なんか白すぎるかも…顔だけ浮いて見える。”
 
 
 
なんて時でも今回のテクニックは使えるんです。
全体にふわっと通すだけで、白浮きした顔がなんとなく馴染んで見えますよ。
お心当たりある方は是非試してみて下さいね。
 
 
 
ポイントは、
なるべく大きなブラシで、
本当に軽〜くふわっと顔の上を通るだけ
です。
 
 
 
最初はちょっと失敗してしまうかも知れませんが、
コツを覚えるととても簡単にできるので、
どうぞチャレンジしてみて下さいね。
 
 
 
いつも生き生きとした明るい顔で過ごすと、
きっと良い事が舞い込んで来るような気がします^^
 
 
 
本日も最後までお読み頂き有難うございました。
 

この記事を書いている人 -WRITER-

パン講師:伊東梨美

人の心を動かすことのできるパンを焼けるようになってもらいたいとの思いでパン作りを教えています。パン作りの魅力を是非体感してみて下さい。

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