子供のおもちゃや洋服、
年が経つにつれてどんどん増えて行きませんか。
収納に頭を悩ませている方もきっと多いかと思います。
我が家にも2歳の娘がいるので、家の中はもう娘の物で溢れ返っています。
まだ幼く小さいのに、なぜか子供の物って増えて行きますよね。
そんな子供の収納でお悩みの方に、
今回は私が実践してみた
”簡単、リーズナブルで、自分の使い勝手良く使える
カラーボックスのリメイク収納”
についてお話していきたいと思います。
この記事を書いている人 -WRITER-
子供の物はすぐに増えるしサイズアップしていくので、
だからこそ”カラーボックス”が使える。
我が家は娘のおもちゃや洋服は全てリビングのカラーボックスに収納しているのですが、
それでも最近キャパオーバーして来て、
今では入りきらない物や服たちが溢れ出ています。
おまけに最近は娘が引き出しを開けてどんどん散らかすようになってきたので、
どうしたものか本当に頭を悩ませています。
この写真は、朝娘が起きて30分程経った時の光景です。
夜に綺麗に片しても、翌朝には泥棒が入った後のように散らかってしまい、
朝は時間がなくこのまま外出という事も良くあります。
子供が散らかすというのもありますが、収納自体も足りていません。
秋、冬服はかさばるし、おまけにどんどん洋服もサイズアップしているため、
私は今回は収納を増やす事としました。
そこで今回買い足したのはこちらのニトリのカラーボックスです。
私はいつもニトリのカラーボックスがコスパも良く、
サイズも豊富でリメイクしやすいので購入しています。
白だけだと少し殺風景な印象だったので、
こんなインテリアシートも購入しました。
こちらもニトリで売っていました。
そのシートをカラーボックスの内側のサイズを測り、切り取って貼り付けます。
失敗しても剥がせるので初心者でも簡単に綺麗に貼れますよ。
これだけで、とってもおしゃれ度がアップしました。
そこにつっぱり棒をつければ子供用の小さな洋服がけが出来ました。
まだシートが余っていたので、隣のボックス内にも貼ってみました。
こんな一工夫でおしゃれで可愛らしい雰囲気が出ますよね。
そして今回は子供の手の届かない位置に引き出しを配置しています。
もう少し成長して自分で洋服を出し入れできるようになったら、
この配置を上下変える事もできます。
そこもカラーボックスの成せる技です。
棚板の高さも変えられるのもカラーボックスの魅力。
そして今回は引き出しと棚板も1個ずつ買い足しました。
収納を増やすと同時に、棚の高さにも工夫をしています。
左の棚は少し高さにゆとりを持たせているのですが、
これはかさばる洋服などを入れるのにちょうどいいからです。
なので、右側の高さの低い棚の引き出しにはハンカチや靴下や肌着など、
かさばらない物をメインに入れてます。
そしてここでも工夫がしてあるのですが、
細々した物は紙袋を内側に折り込んで仕切りを作っています。
これは以前テレビで見たのですが、
家にある紙袋ですぐ出来て、少し膨らんでも大丈夫だし、
とても実用的なアイディアです。
まとめ
我が家は今回、子供用チェストを購入する事も考えました。
ですが、まだこの先子供に関する道具たちはきっと益々増えていく事でしょうし、
引っ越す機会があった時には大きいチェストだと何かと不都合が起きそうな予感がしたので、今回は見送る事にしました。
ですが、今はインターネットで”カラーボックス リメイク”と検索すると
とても色んな情報が出てきます。
小さなお子様がいるお家では多種多様なアレンジが効くので、
とても便利なアイテムではないかなと私は思います。
それくらい無限の可能性を秘めている”カラーボックス”。
今回をきっかけに私も益々リメイクに力が入りそうです。
女性でも簡単に組み立てられるのも魅力の一つだと思います。
よろしかったら皆さんも試してみてくださいね。
本日もお読みいただきありがとうございました。
この記事を書いている人 -WRITER-