ここ数年で『コーヒーの聖地』とも言われるようになった
江東区の『清澄白河』。
美術館やギャラリーが多く点在しアートの町としても有名ですが、
国内外の有名カフェが続々とオープンし、都内でも随一のカフェ激戦区となっています。
今日は私のパン教室からも自転車で15分ほどの所にある清澄白河の
”iki ESPRESSO(イキ エスプレッソ)”
に行ってきてのレビューをご紹介したいと思います。
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シンプルだけど洗練された店構え
まずは入り口です。
今回行った時は雨が降っていたので、店外に出ているお客様はいませんでしたが
晴れた日はペットを連れて一休みしている光景もよく見ます。
都内にしてはお店の前のスペースもとても広くとってあり
テーブルもサイズがあるので、大型犬を連れてみんなでワイワイしてもゆったりくつろげますね。
なにより屋根があるのが嬉しいポイントだと私は思います。
もう少し暖かい季節なら、雨の日でもテラス席でボーっとするのもいいですね。
元倉庫を改装した高い天井の開放的な店内
お店に入るとまずは、奥まで続く開放的な広いダイニングスペースが目に止まります。
そしてコンクリート製の無機質な壁にウッド調のテーブルが
空間に温もりを与えてくれて、
居心地の良い空間を演出してくれています。
私はお店に入ってすぐ右側の、とてもかっこいい大テーブルに生けてあった
このお花がとても印象に残りました。
無造作だけどなんだか落ち着くようなグリーンの使い方にもオーナーのセンスの良さが感じられますね。
そしてまずはレジにてオーダーです。
お料理、ドリンクは後でスタッフがテーブルまで運んでくれるシステムです。
ショーケースにはその日に作ったパンやマフィン、手づくりケーキなどが並べられているんです。
こんな風にショーウィンドウを眺めながらオーダーするのってとても楽しいですよね。
私は職業柄、
”色んな味を食べてみたい”
と思うので、毎度ついつい頼みすぎてしまいます。
ドリップカウンターで一杯ずつコーヒーをドリップ
レジの隣にはこのような一見変わったカウンターが。
なんと”iki ESPRESSO”ではドリップコーヒーを注文すると、
こちらのカウンターで一杯毎に淹れてくれるんだそうです。
見ていても楽しい演出ですね。
ゆっくり丁寧に淹れてくれるコーヒーに心も温まります。
スタイリッシュで機能性抜群の雑貨達
ドリップカウンターの隣にはこんなかわいいオリジナル缶が。
こちらは東京・浅草橋の茶筒、海苔缶、お菓子缶を手がける「加藤製作所」のオリジナルキャニスターです。
昔ながらの手法で作ったブリキのキャニスター、
食品保存には最適だそうです。
コーヒ豆に限らず、海苔や茶葉などもいいですね。
一度買うとずっと長持ちしそうです。
私は今度行った時に買おうかなと、ブログを書きながら欲しくなってしまいました。
他にはコーヒードリップグッズまで販売していました。
おしゃれで美しいデザイン雑貨は置いてあるだけでセンスが光りますね。
味も美味しい”iki ESPRESSO”のフード&ドリンクメニュー
まとめ
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