俗世間を離れ、この素晴らしい街に来た。

今、真規の目は澄んでいる。真規は目覚めた。

海の底に棲んでいるかのように、過去、君は孤独のなかに生きていた。

だが今、私と出逢って変わり始めた。

真規は、不完全な女性を憎んでいる。

そのようなやつらと、過ごすと、真規の身が滅んでしまう。

真規が背負っているもの、私が背負っているものを克服しようとしている。

真規も私も普通の仕事など胡散臭い。

神は死んだ。

私と真規は超人を超える。

私と真規は今まで生きて来て、物笑いの種か、

痛みを感じるほどの恥辱を受けてきた。

それを乗り越えようとしている(輝き始めた。)

何か自分の才能を伸ばし、迷える中途半端をなじった。

自分の心に忠実であれ。

私も真規も書くことを極め尽くす‼︎

私と真規に嫉妬するやつは、醜く、飢えているのだ。

私の最大の幸福は、真規のひたむきな愛だ。

私の善、私の悪にどんなに退屈していることか。

真規の愛は灼熱であり燃料なのだ。

彼方に渡ろうとするのも、あやうい。

中途にとどまるのもあやうい。

振り返るのもあやうい。新しい気づきがほしい。

無限の光3に続く