2024年5月

エージェントさんから連絡があり、ETAを取得しているのであれば学校と教育省に伝えたいので、番号を教えて欲しいとの話でした。

 

今回は90日以内の滞在で、学生ビザは必要ないのですが

ETA(電子渡航許可)は必要でした。

 

「ETA 申請方法」で検索し、わかりやすく説明されていたページを見ながら申請しました。

 

◼︎申請の流れ

1.携帯にオーストラリアETAアプリをインストール

   ↓

2.画面の記載内容に沿って入力

   ↓

3.支払い(AUD 20/人)

 

Step1.携帯にオーストラリアETAアプリをインストール

これはすごく簡単です。

私はandroid携帯なのでGoogle Apsで「オーストラリアETA」と検索

インストールするだけです。無料のアプリです。

 

Step2.画面の記載内容に沿って入力

全て英語で記載されていますが、参考にしたWebページが日本語と共に記載してくれていたので、次へ次へと進めました。

滞在先住所と滞在先の連絡先を記載する箇所がありますが、そこはホームステイ先の住所とエージェントさんの電話番号を入力しました。

 

困ったこと1:パスポート写真が全然撮れない驚き

 アプリが全然パスポートを認識してくれないのです( ´Д`)

 アプリ内に枠が表示されており、そこに入るようにパスポートに向けます。

 いい感じに映ったらアプリが勝手に撮影するのですが、全然撮影してくれない!!!!!!

 母を見かねた子どもがやってみると、あらーー1回で撮影されるΣ(°_°)なんで!?

 一通り最後まで必要事項を入力すると、他の人も追加しますか?とあるので、追加。

 3人分登録しました。毎回パスポート撮影に苦労しましたよ・・・( ;∀;)

 部屋の明るさとかなのですかねぇ・・・・

 

困ったこと2:日本の住所の書き方

 我が家はマンションに住んでいるのですが、どこに町目・番地・部屋号室 書くの??

 ここであってる??

 都道府県と市町村はすぐわかるんだけーーーみたいな。。。。

 色々追加で検索して、なんとか次に進みました。

 

Step3.支払い

一人AUD20なので3人でAUD60でした。(実際の支払額は¥6,330 でした。)

支払い方法はクレカかデバイス決済(Google Pay or Apple. Pay)です。

私はクレカ決済にしたいと思ったので、クレカ決済を選び進みました。

クレジットカードの情報を入れた後に謎の文字「Postal」!?

郵便番号のことだとすぐ分ったのですが、どこの郵便番号よ!?

とりあえず日本の郵便番号を入力し次へ。

すぐに支払いできませんでしたというメールが届きました。

ですよねーーえぇーーーーでもーーーーどぉーするよーーー驚き驚き驚き驚き

支払いできなかったら、ETA取得できなじゃなんーーーネガティブ

検索すると同じ悩みの方がいるようで、デバイス決済(Google Pay or Apple. Pay)で支払うべし!と_φ(・_・)

普段Google Payは使わないので、まずGoogle Payにクレカ情報を登録。

やっとETAの支払いが完了できました。

 

 

無事にETAが取得できるとETA番号などの情報がメールで3人分送付されてきました。

それをエージェントさんへメール添付して完了です。

ETA番号はアプリを通していつでも確認できますが、念の為印刷して紙で持参しようと思います。