2023年11月
現地校への体験に不安を感じ始めた私。
そこで、エージェントさんへ素直な気持ちを伝えました。
・署名をするにあたり、改めて家族で相談しました。
・やはり先生が言っていることも分からず、子どもたちがただただ辛い思いをするだけなのではないかと言う意見が家族内で出ました。
・親として、現地校で何か子どもたちをサポートできる方法はないでしょうか。
などなど。
エージェントさんも私の不安や子どもたちのことを考えた結果、語学学校もご提案できると回答をいただきました。
実はちょうどこの頃、B社からも回答がありました。
提案したい学校の2024年度授業料が公開されたが、すごく値上がりしていて、予算内では収まらないということでした。
そして、語学学校を提案したいという流れになりました。
◼︎B社のご提案
・公立学校と同じ期間(10週間)、語学学校へ留学する。
・7月、8月は通常授業+放課後のサマーキャンプを開講しているが、予算的に通常授業分のみとなる。
・滞在先は自宅の離れを貸している家族がいるので、そこでどうか。
金額は予算内になるし、離れにはキッチン・バス・トイレがあり、ホストと独立した滞在先となっている。
・滞在先から語学学校へはバスで行ける。
なるほど・・・
正直なところ、とても魅力的でした。
そして、1週間ほどしてA社も語学学校を提案してくれました。
これがまさかB社がご提案してくれた学校と全く同じだったのです!!!!!!
A社の場合、滞在先はホームステイになるということでした。
現地校手配であればA社、語学学校手配であればB社だなと思いました。
現地校と語学学校のYoutube動画を子どもたちに見せたところ、当然回答は二人揃って語学学校!!!!
だって簡単そうだしーーー
B社のご提案はすごく魅力的でした。ゴールドコーストのシティど真ん中にあり、滞在先も魅力的。
一方A社のご提案は、ゴールドコーストエリアとはいえシティから少し離れたエリア。滞在先はウィークリーマンションみたいなところ。
でも、公立小学校
語学学校は英語を学ぶところ。世界中から色々な言葉を話す子たちがきている語学学校で、どうやって子ども同士会話するんだろう・・・
子どもたちには英語を学ぶというより、日本の小学校との違いを感じて欲しいという思いもあるんだけど。
でも、やっぱり子どもたちのことを考えると語学学校がいいのかな。
母のわがままに付き合ってきてくれるんだから、せめて日中の滞在先は辛くないところがいいのかな。
いやーーでも、せっかく行くんだったら、日本の小学校との違いを感じて欲しいよなーー
いやーーでも、言葉もわからないのだから、感じるもなにも、それ以前の問題かもしれない。。。。
いやーーでも、でも、でも、でも、でも。
と、どちらにするのか、余計に心が決まりませんでした。