2023年11月
教育省への申請書が完成したので、署名欄に署名して欲しいとエージェントさんより連絡がありました。
そこには、親1と親2の欄があり、私だけではなく夫のサインも必要でした。
さて、ここで問題が発生しました。
いつしか大喧嘩をして以来、親子留学の話は禁句となっていた我が夫婦。
国はオーストラリアにする、エージェントさんを見つけた、話を進めている、費用も着手金は支払っているなど、これまでの経過は一切共有せず、一人で進めていました。
そんな夫は果たして、サインなどしてくれるのだろうか・・・・
というか、そもそも「サインして欲しい」と言うことすら勇気がいることでした。
おそらく、このプランに対する否定的な意見(マイナスな意見)を攻撃的な話し方で話され、
イラッとした気持ちになるんだろうなーと考えるだけで、嫌になりました。
言いたくないなぁ。
でも、サイン貰えないと、申請できないから、、、、
行くためには話をしてサインをもらうしかない!!!!!
とりあえず、申請書を印刷し、机の目につくところに置いておきました。
帰宅して、早速目に入った夫。
これは何かな?
オーストラリアの教育省に提出する書類。サインして欲しい。
(イライライライライラ)急にそんなこと言われたって、サインなんかできるわけがない。
物事には順序ってものがあって、きちんと説明して相手を納得させる必要があるでしょ?
そういうことも一切してこなかったのに、いきなりサインして欲しいと言われても、できるわけないじゃないか。
イライライライライラ
で、子どもたちの意見はどうなの?
行きたくなーーい。だって、英語わからないからーーー
オレも行きたくなーーい。飛行機落ちたら死ぬからー
子どもたちも納得できてないし、行きたくないって言ってるものに対して、サインできないよ。
当初からオレはこの自己中的な考えは賛成ではない。
人生は短いから、やりたいことができるうちにするって気持ちはよく分かるから、勝手にすればいい。
サインなんて、本人以外が書いてもバレないのだから、誰か別の人に書いてもらえばいいと思う。
もういい!!!!!
結局この日は言い合いになって終わりました。
さすがに別の人にサインをお願いして話を進めるのは良くないよなーと思い、
はぁーーーどうしたものか、どうすればいいのかなぁと辛い気持ちになりました( ´Д`)=3