2023年9月

定期通院の日がやってきました。

2024年の夏休みを利用して、海外留学したい旨を主治医に伝えました。

主治医からは薬を飲み始めてから、この3年間はてんかんの症状が出ていないし、

脳波検査の結果からも留学に支障はないため、留学しても大丈夫ですというコメントをいただきました。

 

やったね( ´ ▽ ` )🎵

 

帰宅後、A社へもお返事。

話を進めていただくことにしました。

ただA社ではこれまで、持病のある子を手配したことがなく、今後の流れは現地校に確認するということでした。

 

現地校からのお返事では、通常通り教育省から申請するようにとのこと。

教育省の方からも持病ある・なしに関わらず、通常通りの申請手続きを踏むようにとのお返事がありました。

 

そのため、通常通りの申請手続きを始めました。

 

◼︎今回の流れ

エージェントさんの約款に目を通す。

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約款に対して同意できましたので、エージェントさんの申し込みフォームに入力

パスポート写真を添付

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着手金の支払い(現地校が手配できなかった場合でも、返金されない。)

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これまで留学生の受け入れ実績があるいくつかの現地校に受け入れ可能か、打診する。

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受け入れ可能であれば、Acceptance letterを発行してもらう。

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教育省へ申請書を提出する。

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教育省にて審査を行う。

 ↓

正式に留学許可が下りる!!!

 

ここで1つ、相談がありました。

申請書に健康状態を記載する欄があり、ここに英語の診断書を添付して申請したいとのことでした。

 

そこで、着手金の支払いを済ませ、病院に英語の診断書を依頼しました。

診断書が出来上がるまで2、3週間ほどかかるとのことでしたので、一旦ここでエージェントさんとのやりとりは終えました。

続きはまた10月です。