こんにちは。
タイトルが好きな曲です。
雨の日に思い出すナンバー。
Carpenters
Rainydays And Mondays
1971
カーペンターズのカレンの声は素直で透明。
だけどちょっぴりさみしく感じます。
この曲のタイトルは
「雨の日と月曜日は」
昔、続きがあるのに長くなるからカットしたんだろうと思ってました。考えが子ども…
さて、その続きとは…
Rainy days and Mondays always get me down
「雨の日と月曜日はいつも私を憂鬱にさせる」
長い！
なので、私なりにもう少しわかりやすくタイトルを考えてみました。
「メランコリックな雨の日と月曜日」
「雨の日と月曜日はうんざり」
「雨の日と月曜日なんて来なきゃいい」
「ノー・モア・雨の日と月曜日」
だめですね。
結局どれも長い。
「雨の日と月曜日は」がBESTです。
ノー・モアは自分でもちょっと好き
カーペンターズは、兄リチャード、妹カレン、2人のデュオグループです。
カレンちゃんフリフリレース、クルクルヘアー、可愛いです。
リチャード、自慢のお兄ちゃんはいつも一緒。
ちょっとだけ、1Dのハリーっぽくない？
カレンちゃんについて
カレン・アン・カーペンター
1950年生まれ、アメリカ🇺🇸コネチカット州出身。32歳没。
担当楽器はボーカル、ドラムス
子どもの頃は野球の好きな元気な女の子だったのに、テレビなど出演しだしてから、見た目を気にして拒食症となり、32歳の時に心不全で亡くなりました。
カレンは寝起きでもレコーディングが出来ると、リチャードが言ってたそうです。それくらい天才的な声帯だったそうですね。
初めて聴いたときから引き込まれたカーペンターズの曲。カレンの声だからこそ。
きっと今もこれからも、ひとの心に響き聴かせるに違いありません。
私もずっとずっとカーペンターズの歌、大事にしていきたいです。
この想い、お空のカレンに届くといいな。
カレンの歌声よ永遠に…
Karen's voice will ring out forever.
雨の日と月曜日はカーペンターズ