今朝の英国はそこら中にエリザベス女王陛下の肖像があふれていたΣ(・□・;)
街中の電光掲示板の広告は全て肖像で、地下鉄内の電光掲示板は朝は真っ黒にして喪を表していたけど、夕方は女王陛下の肖像になっていた…
まだまだ信じられない、という思いがほとんどで、話した人たちは”Strange times"と言っていた人が多かった
昨日、ロイヤルオペラハウスではドン・ジョバンニの初日だったようですが、キャンセルされたそうですよ…(−_−;)
女王の死去を受けて、ロイヤルメイルや鉄道のストライキがキャンセルされたり、延期されたのは不幸中の幸いですが
国民の90%は女王の治世しか知らないそうで、これから貨幣も切符も、ハー・マジェスティとつけられた名前も変更されるでしょうし、戸惑いますよね〜
国歌もゴッド・セーブ・ザ・キングと歌い、クリスマスのお言葉もチャールズ3世王からになる…(−_−;)
国民の母とも言えるような方だったので、やっぱりストレンジ・タイムスとしか言えないな…
チャールズ3世とアン王女しか間に合わなかったそうです…
写真で見る英国内の様子
アンドリュー王子以外の王子、王女が語るエリザベス女王
エリザベス女王陛下の電光掲示板
悲しみに耽る間も無く、王としての忙しい1日が始まった…
国民に向けて初のメッセージ
ちなみにマ・マー、パ・パーと語尾を上げて呼ぶのは上流階級の呼び方です…
下々はマム(子供はマミー)、ダッド(子供はダディ)が普通
日本語の翻訳機能を使ってくださいね〜
King Charles III has made his first address to the UK as sovereign, following the death of his mother, Queen Elizabeth II. In a televised address, the King paid tribute to his “darling mama” saying “may flights of angels sing thee to thy rest”, and renewed his mother’s lifelong promise of service.
話している内容はこんな感じ
BBCの追悼動画
今年は満月!見ると飛び跳ねたくなる嬉しいものは?
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