英国はフランスでしているように感染の度合いによって地域別に規制をかけることになったんですが
どうもうまくいっていないので、カーン市長や労働党首らはもっと厳しい対策(ロックダウン)を取るように訴えている…(; ̄ェ ̄)
あんだけ推していたテスト&トレースという日本のCOCOAみたいなアプリがうまく機能していないし、PCR検査自体が簡単に受けられず…
そして、数が多過ぎて検査結果が出るまでの時間がかかる
さらに検査結果を待っている間、なんだったら陽性が出ても自主隔離をちゃんとしない人たちがいる…(−_−;)
マスク着用も今の所、英国は外では必要ないことになっているけど、フランス、スペイン、イタリアなどは外でもするようになっていたはず
規制するなら、マスク対策ももっと厳しくして欲しいかな〜
しかし、クリスティアーノ・ロナルドも感染したんだな〜
頑強そうだけど、かかる時はかかる
WHOでは集団免疫戦略は勧めていない…
アメリカの青年は2回違う型にかかって、2回目の方が症状が重かったそうですよ〜
つまり免疫獲得できても型が違うと効かないし、そもそも長く保たないということよね。
斜め前に座るのが一番飛沫がかからないらしいけど、横を向いて話すと正面よりも5倍もかかってしまうって…
飲食する時に感染してしまうのは食べる時に飛沫を吸い込んだりするからじゃないかと思うのよね〜
だから会話した時の飛沫が空間にあったら意味がなさそうな…
ところで、バレエダンサーのお給料、興味ありますよね〜(^◇^;)
だいぶ前にちらっと書いたことあったけど。
今はポンド安で£140円から130円くらいでしょうか
10年前とは物価も違うし、現在は多少上がっているとは思うけど。
こちら、くるみさんというダンサーさんが赤裸々に日本のバレエ団のお給料事情を暴露してくれています〜
チケットノルマのことは聞いたことがあったけど、月会費なんて知らなかった〜Σ(゚д゚lll)
それでは職業としてのプロとは言えないのでは
しかもランクが上になれば、さらに生活が苦しくなりそう…
日本の事情はよくわからないけど、たくさんあるバレエ団、もっと地方に分散させるとか、統合して採算性をあげるとか、何かしらしないと
才能があるダンサーさんが海外に流出するばかりだわ〜(−_−;)
すごく勇気がいる行動だったと思います
ちなみにスロバキアバレエ団での待遇を教えてくれているダンサーさんたちの動画があった
ダンサーさんたちの名簿
このバレエ団もかなり日本人ダンサーさんたちが多いんですね〜
まずはドゥミ・ソリストのちあこ(ちあき)さん
すごく詳細に教えてくれている
以前は共産圏だっただけあって、多分、一般的ないわゆる西側のバレエ団の待遇よりも保証されているような気がします…
そしてご夫婦でファースト・ソリスト(プリンシパル)のえりなさん&ゆうきさん
サクッとだけど、コールドの3倍ってすごい違いですね〜
寝台列車乗ったことある?
一度だけ、コーンウォールまで片道乗ったことがある。
ちゃんと朝食が出てくるけど、景色も見れないし、全然眠れなかったので、あまりオススメしない…
時間がない方はともかく、ゆっくり行くのも旅の醍醐味〜
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