明日の土曜日からパブやレストラン、ヘアサロンなどが開くんですが…(イングランド地方)
英国人の心の拠り所、パブが開くのは今夜12時じゃなくて、朝6時からなの〜( ̄▽ ̄;)(通常は昼12時から)
要は今夜、ヒャッホー(((o(*゚▽゚*)o)))とばかりに呑んだくれて、騒ぎまくる若者を避けるためでしょうね…
しかし、1mのソーシャルディスタンスを取らなくてはならないので、どうなるんでしょう
風邪にかかりやすければ免疫があるって本当なら嬉しい〜
ヘルペスウィルスも免疫が弱ると出てくるから、体内で新型コロナウィルスが眠った状態になっていてもおかしくない…
その可能性の方が高いのかも…
いつもなら、そろそろ英国ロイヤルバレエの昇進、退団者が発表される時期なんですが…( ̄▽ ̄;)
今年は世界的に先の見えない状況で、英国のシアター関係はいつ再開できるかの目処が立っておらず…
今後、どうなるかずっと考えているんだけど…
独断で個人の予想を書いてみる( ̄^ ̄)
まず、今もしているオンラインの有料ライブ中継は続くと思うの
しばらく全幕ものはできないでしょうが、ライブじゃなくても録画でも、少人数のコンテンポラリーとか、古典のガラ的なものなら放映できるはず
大劇場じゃなくて、リンバリー劇場で小規模の作品は無観客でもなんとかなりそうよ…
夏しかできないかもしれないけど、思い切って野外で公演とかも将来的には可能性あるかも
バレエ団は今年は昇進はなしで現状維持、もしかしたら縮小するかもしれない
退団するダンサーさんの代わりを取らないとか。
多分、プリンシパルのエドワード・ワトソンが引退するけど、他にも引退を早めるダンサーさんや転職を考えたり、移籍をするダンサーさんもいそう。(今年に限ったわけじゃないけど〜)
ラウラ・モレラもあと数年、と思っていたけど、どうかな〜
いつもは研修生制度があって、ロイヤルバレエ・スクールからとるけど、これは今年はなくなるかも…
リハーサルに時間がかかるから、再開が決まってもすぐ上演できるわけじゃないし、新作はしばらく作れなくて、過去の作品の再演ばかりになりそうだな…
再開しても、資金不足で今までより、上演回数が減りそう…
観客数もソーシャルディスタンスのために減らされるだろうし〜
考えると悲しくなってくるので、この辺でやめておきますσ(^_^;)
どうか、それでもなんとかバレエ団を残して欲しいです〜
バレエ団だけでなく、俳優さんたち、劇場も資金繰りが本当に大変そうなので、潰れるところが出てきてもおかしくない
みんな、がんばれ〜
ニュースを教えてくれた方がいて、ソロイストのトリスタン・ダイアーが引退するそうです…(T ^ T)
2014年、スカーレット作品”不安な時代”で踊っていた姿が好きだったけれど
バレエは年齢、容姿や体格、怪我という努力ではどうにもできない問題もついて回るし、この時期は人生を考えるきっかけにはなるよね…
マリインスキー・バレエではジゼルの配信があったんだけど
キャストがなんと、パリ・オペラ座バレエのマチュー・ガニオ&ディアナ・ヴィシュネヴァですよ〜
マチュー・ガニオは今年の2月の来日公演を見られたけれど、マリインスキーだと、ヴィシュネヴァが相手だとどうかな〜
まだ見ていないので、これからゆっくりと見ますよ〜
2016年の録画。お早めに〜
Adolphe Adam Giselle fantasy ballet in two acts Libretto by Vernoy de Saint-Georges, Théophile Gautier and Jean Coralli Choreography by Jean Coralli, Jules Perrot and Marius Petipa Giselle: Diana Vishneva Count Albrecht: Mathieu Ganio (Opéra de Paris) Hans: Igor Kolb Myrtha: Yekaterina Ivannikova Classical duet: Renata Shakirova and Philipp Stepin Mariinsky Orchestra Conductor: Valery Ovsyanikov © 2016 Mariinsky Theatre • Telmondis • Mezzo
和梨と洋梨、どっちが好き?
和梨を久しぶりに食べたいです洋梨もそんなに食べない…
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