昨日はロイヤルバレエの白鳥の湖ライブシネマでした音譜

 

ワタシは観ていませんが、明日木曜日の公演でワタシは見納めです〜

 

最終日となる高田茜ちゃん公演は来週水曜日で、持っていたけど、諸事情により手放しました…(; ̄ェ ̄)

 

まあ、これだけ観れたからいいか…(;´▽`A``あせる

明日もがんばります…

 

 

舞台の覚え書き音譜

Romeo and Juliet by Birmingham Royal Ballet at Sadler's Wells (13/June/2018)

Music; Sergei Prokofiev, Choreography; Kenneth MacMillan, Designs; Paul Andrews, Lighting; John B. Read, Conductor; Paul Murphy

Cast

Juliet; Nao Sakuma

Romeo; Yasuo Atsuji

Mercutio; Lachlan Monaghan

Tybalt; Valentin Olovyanikov

Benvolio; Edivaldo Souza da Silva

Paris; Gabriel Anderson

Lord Capulet; Rory Mackay

Lady Capulet; Daria Stanciulescu

Escalus (Prince of Verona); Dominic Antonucci

Rosaline; Yvette Knight

Nurse; Marion Tait

Friar Lawrence; Jonathan Payn

Lord Montague; Jonathan Payn

Lady Montague; Rachele Pizzillo

Juliet's Friends; Karla Doorbar, Maureya Lebowitz, Miki Mizutani, Rachele Pizzillo, Laura Purkiss, Yaoqian Shang

Three Harlots; Jade Heusen, Delia Mathews, Alys Shee

Mandolin dance; Kit Holder, James Barton, Aitor Galende, Miles Gilliver, Max Maslen, Gus Payne

 

 

今シーズンで引退するバーミンガム・ロイヤルバレエのプリンシパル、佐久間奈緒さんがご主人の厚地康雄さんとロミオ&ジュリエットを踊るというので、なんとか時間をやりくりして駆けつけました〜あせる

 

バーミンガムがロンドンに来る時って限られるし、いつも予定がかぶるんですよ〜あせる

 

でも、あまりナマで観たことはないけど、佐久間さんの踊りは大変好きですベル

 

変な褒め方かもしれないけど、ちょっと吉田都さんのような踊り方なんです。

そうしたら、吉田さんが佐久間さんのことを見出したそうですね〜

 

わかる気がします…

 

足がすっとまるで糸で吊られているかのように上がるところとか、繊細なポワントワークとか、見事なバランス、もう、とにかく美しいです〜ラブラブ:*:・( ̄∀ ̄)・:*:ラブラブ

 

これがきっとロンドンでの引退公演で、記念にご主人と踊ることになったんじゃないかしらね!?( ´艸`)

 

 

下矢印わけわかめだけど、開演前の垂れ幕とカーテンコール。いいの、自分の記念なので…

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バーミンガムのロミオとジュリエット、初めて見たけど、同じケネス・マクミランの振り付けでもだいぶ違うわね〜目

 

1幕の広場でのシーンで最初にロミオと友人たちが登場、後から少しずつ町の人たちが出てきたり、また3人組が踊る場面が多い。

 

演出も子供の喧嘩に親が出るじゃないけど、キャプレットとモンテギュー家の当主が自ら剣で戦ったり、また死体を山積みにした前でエスカラスに言われて剣を置いたりする。

 

これは効果的でいいな〜と思った。

 

2幕の舞踏会での踊りも振り付け違うし、ロミオもジュリエットも最初の出会いのシーンでかなり踊る。

 

他の幕もちょっとずつ、振り付けや演出が違うんですよ〜

 

一番びっくりしたのは、3幕でパリスがジュリエットに拒絶されて、驚いた仕草をしたところ( ̄□ ̄;)

 

ロイヤルでは紳士的にただお辞儀をするだけなのに、腕を上げて”どういうことなんだい”というような動作をする。

わかりやすくしたのかもしれないけど、パリスに品がなく見えた。

 

これって、くるみ割り人形も同じ振り付けでもロイヤル版とだいぶ違うのと同じことね。

 

佐久間さんは1995年に入団して、2002年からプリンシパルということで、実に23年間もバーミンガムで踊ってきたのに、とっても踊りも見た目も若々しくて、3歳になるお子さんのママ赤ちゃんには見えませんベル

 

まだまだ踊れるのにもったいないな〜

 

 

厚地さんは背が高くて、ハンサムなので、ロミオ役、似合ってました

 

ご夫婦ならではの息があった演技で、最後のシーンはうるっとしました。゚(T^T)゚。

 

記念に残る公演を観れてよかったです。

 

 

ただ、技が決まるとすごくクリーンでかっこよかったけど、いつも完璧に決まるわけじゃなかったのがややザンネン。

 

プリンシパルの役を踊るからには、体力をつけて、これからもがんばって欲しいです〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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